どうなる嫌われもの同士の選挙

昨日のアメリカ大統領選挙のTV討論は全米で1億人が視聴したという。
驚きの、史上最高の視聴率をたたき出した。
言い換えれば、それだけで有権者は決めかねているということ。

私もリアルタイムで視聴した。
トランプがもっとエキサイトさせるのかと思ったが、盛り上がりに欠けて普通だった。
直訳の微妙な言い回しがあるだろうが、ややヒラリー優位かなとも感じた。
アメリカの有権者はどう感じたのだろう。

史上もっとも嫌われ者同士の大統領選挙だと揶揄されるように、
どちらが好きかの選択ではなく、どちらが嫌われているかが争われている。

そんな、妙な選挙で世界1の権力を持つ、世界のトップリーダーを選ぶという皮肉なことに。
それでも、トランプよりは、はるかにヒラリーがましだろうと、海の向こうの選挙を心配している。

第3の候補が出ることをずっと期待していたが、それもなく、がっかりな選挙は終盤へと入る。

ずっと雨模様

9月だというのに、今日も雨空。
今月、青空を見た日が2日くらいしかなかったような。
洗濯にも困ってしまう。

天気予報はこの先ずっと雨模様だ。

早く、カラッと晴れてくれ。