髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 勝てた試合を逃がした原因は。

2017-04-30 18:14:53 | 北海道日本ハムファイターズ


4月30日【Game25/6-19-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-2 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】森原(1-1-0)【S】松井裕(2-1-10)【負】増井(2-1-2)

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わろた! 笑うしかないでしょ.......


7回裏の大田の同点打までは、順調な推移。



大田選手(7回 同点の右前適時打 P・岸)
「(球種は)カーブですね。追い込まれていたんですけれど、執念です。
やっぱり、ああいう場面で1本を出していかないといけないですから。
チームとしても粘って、何とか1本出していこうというカラーなので、
貢献したかったです。そういう中で粘れて、食らいついていけました」

ここまではGoodでした。

判らないのは石井(一)の代打「矢野」はバットを一度も振らずに三振とは?

代打の仕事は打つことでは?

たとえ凡打でもそれは仕方がないこと。

バットを振らなければ何も起こらない。


結局代打矢野の代わりに守備についた大累が、9回表にエラーをしてしまい

それが決勝点になったが、大累のエラーは抜けていたなら楽天の得点になって

いたはず。

ベンチに戻った大累には自責の表情がありありと見られ、孤独なムードが流れ

ていたが、気を取り直して次はお立ち台に立とう!

駒沢魂を見せよう。


問題は抑えられなかった増井に責任があるのだ.........。



栗山監督は冷静な判断のもとに選手起用を考えて欲しいですね。

昨年の幻影は追うばかりでは、やはり優勝ボケと言われても仕方がない試合でした。


しかし、テンション落ちたな~が実感!