昨日、体調を崩している時にマンガを読み倒した3日間と書きました。
はい、私はマンガが大好きなのであります。
幼少のころは、東京にある関西系の繊維会社の寮で寮母をしていた母と暮らしておりました。
そのせいで、社員さんたちの読み捨てたマンガを山ほど読むことができたのです。
あらゆる少年誌、シュールなガロ、そして子供が読んではいけない雑誌類もたくさんありました。
喘息で体の弱かった私は、友達もおらず、あらゆるマンガを意味も解らないまま、あるものはこっそりと読み漁っておりました。
「紅い花」などの作者、柘植義春大先生の漫画を読んだのも、そのような雑誌からでした。子供なりに衝撃を受け「マンガはすごい!意味が深いなあ。。」と感じたものでした。
最近は、アマゾンのキンドルタブレットで、いろいろなマンガを読んでおります。
体調を崩していたこの3日間は、こんなマンガを読みました。上の3つはキンドルアンリミテッド何巻か読めますので便利です。
ちはるさん: 海のある街のお弁当屋さんで働く、元風俗嬢のちはるさんが、町の人々の心を温めて幸せにするお話です。内容がとても深くて、とても感動しました。作者はショムニを描いた方です。
大川端探偵社:オダギリジョー主演のドラマにもなりました。どのキャラ設定も素晴らしく、ちょくちょく読み返しているマンガです。物語が展開する場所が、私の育った隅田川(大川)端の浅草や両国、浜町界隈なので、より親近感がわきました。
リバーサイドカフェ:上記の大川端探偵社と同じ作者です。これもキャラ設定が強烈で、大ファンになってしまいました。
もっこり半兵衛:人情に目覚めた脱藩浪人が、たった一人で江戸の町を警備して回るお話です。人情もので、昭和の下ネタギャグが、何ともツボにはまります。私はお下品です。。
黄門様:もっこり半兵衛と同じ作者です。黄門さまがとんでもないくそじじいだという設定です。それに翻弄される素浪人上がりの善人、助さんの物語です。これもかなりエグイギャグで唖然といたします。
読んだマンガを公開すると、私の人間性が暴露されてしまうかもしれませんね。。
ま、ひと様にどう思われてもいいので、かまいません。。。
ちなみに、アマゾンのキンドルは地域の設定とかクレジットカードを日本のものにするとかすると、米国でもちゃんと日本の書籍を読むことができます。以前よりずっと海外での閲覧権の規制がゆるくなっているので、私のマンガ熱が再開したわけです。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロというより、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
マスクが体を壊します。ワクチンは、、打ちません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com
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