ローカルな話題ですが、サンフランシスコの南側にある、Silver地区のSan Bruno AvenueにあるSan Bruno Supermarketは買いです。。
品ぞろえがよくて、店員さんの多くがスマイルで対応してくれるのです!
アメリカのチャイナタウンは不愛想な店員がほとんどなのですが、ここは例外と言えましょう。
広東語や潮州語や北京語が普通に通じるお店なのですが、直球を投げて、なんでこんなにフレンドリーなの?と聞いてみると、「わしらはベトナムからの華僑だから、礼儀作法が違うんだよ。。」とのことでした。
https://www.yelp.com/biz/san-bruno-market-san-francisco
アジアマーケットにしてはとても規模が小さいのですが、とても小ぎれいで、品ぞろえもよく、時々利用させてもらっています。
一つだけ難点は、この町はパーキングの確保が難しいことです。できれば、運転要員と買い物要員のペアでお出かけになることをお勧めいたします。
わかりやすい漢字ですね。
香港の伝統薬屋さんみたいです。
珠珀猴棗散 幼児にも妊婦さんにも使えるセキや発熱の薬だそうです。私たちの扱う伝統的な漢方薬ではありませんが、香港ではそこそこ有名な、薬局販売のお薬です。絵柄が昭和のころの子供向けの月刊紙の表紙みたいだ。たしか「めばえ」とかいうのがありましたね。。ここに出てました。
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=286439362
今もあるようで、表紙はアンパンマンになってました。
そして、このSan Bruno Avenueは、規模の小さなチャイナタウンストリートともいえる、楽しい通りでもあります。点心屋さんや、ベトナムパン屋さんや、怪しげな漢方薬と野菜と乾物を売っているお店や、雑貨屋さんの奥の物置の横にベットが置いてあって、お店のおじさんが鍼灸治療や漢方薬の処方をしてくれるという、恐ろしいお店もあります。いちどこのおじさんに自己紹介をしてみたら、へどもどしていました。。これは、無免許だろうなあ。。同業者だと思いたくない。。
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