けい先生のつぼにくる話

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パピーキンダガーデン、、、わしは知らんよ。。(仔犬の教育)

2017-06-17 06:53:14 | 犬のいる生活

狼藉の限りを尽くす仔犬ベイリー。。。
さんざんおしっこやウンチを、うちの至る所にしまくって、この目つきでとぷっと見つめられると、、、うう、、張り倒すことができない。。

この顔って、ほっかむりをすると、漫画で書かれるドロボーの顔みたいだという人がいました。。ホントだ、似てる。。。


そこで、パピーキンダガーデンというのに親子で参加することにいたしました。
私の診療所のあるRollins RoadにあるSPCAといういわゆるアニマルシェルターでこういう教育を行っていることがわかり、早速入れてもらいました。


ここでは、何らかの事情で引き取られている、犬、猫、鳥、ウサギ、爬虫類の里親制度や、健康管理の指導が行われています。


4か月から6か月の仔犬が対象のクラスです。
見るからに高そうな血統書つきっぽい犬もいれば、混血が進み過ぎて、なんだかわからなくなっている雑種犬もいて、とても楽しいクラスです。


息子と娘と参加しました。実はこの教室で勉強するのは飼い主なのでした。親子で同じ方向性を持って学ぶ機会はもうないかもしれません。
毎週水曜日の夕方に1時間ずつ、合計6週間のクラスです。これで全額$135は安いですね。
こういう時間を大切にしなければいけないなあ。。。



ベイリーも結構楽しんでいたようです。

帰りは、子供たちを連れて奴らの好きなものを食べさせてやります。
ある日はサンマテオのサンタラーメン、ある日は、ミルブレイのShanghai Dumplingやサンブルーノの赤城の和食などです。奴らももう18歳と20歳です。これからのこういう時間は貴重ですね。
コメント
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