荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

看板娘の巻。

2013年03月16日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
東京・新橋にはニュー新橋ビルという商業ビルがあります。

お隣りが銀座とは到底思えぬリーマン(40歳以上)の聖地、竣工は1971年。酒井ラリピーと同い歳。

建築設計は日本を代表する組織設計・松田平田設計。

このビルの地下には一大飲食店街があり、リーマンの昼夜の食を支えております。

この飲食店街にテナントとして入居しているのはほとんど居酒屋系のお店。

イタリアンバールだのスペインバルだのは存在しません。

そう、オンナ子どもにゃ媚びない、威風堂々たる存在なのであります。

さて、そういったお店では、昼夜問わず女性が呼び込みをしております。

若いコの場合もありますし、おばさんの場合もあります。

僕に限らず、飲食店だろうと企業だろうと、客の目に触れるのであれば、仏頂面してるババアよりゃ愛想のいい若いコの方が良いに決まってます。

ここでは顔面の美醜についての言及はしません。

あくまで愛想の問題であります。

というか、仏頂面してるババアは葬儀屋で働きゃ良いのです。

おばさんでも愛想が良きゃ、客は気持ち良く飯を食い、酒を飲める訳なのです。

勿論、若いコとおばさんが、同んなじ位の愛想だったら若いコのお店に入りますがね。

看板娘って大切ですよ、まじで。

だって、思いっきり売上げに直結しますから。

僕が経営者でしたら、時給2,000円出しても雇い入れたいと思う事でありましょう。





まさに昭和。

みんなも行ってみようず


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