荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

眼鏡の巻。

2016年02月04日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




僕はもの凄ぇド近眼です。

なので、通常はワンデータイプのコンタクトレンズを装着しているのですが、夜、自宅にいる際はコンタクトレンズを外し、眼鏡をかけます。

この眼鏡姿ってぇのが、我ながらホントに嫌いなんですな。

勉三さん並にグリグリなんです。



ホントにカッコ悪い。普段、カッコ付けてるクセに。

そんな一方で、『コンタクトレンズが勿体ない』という気持ちもあるんです。

外出するのは昼飯位で、ソファでゴロゴロ、PCいじっているだけの日ってのが結構あるのですが、わざわざコンタクトレンズを装着するのが勿体ないのです。

とはいえ、前述の様に眼鏡姿が嫌いなので、ヒト様に見られたくない…。

てな事で、新しい眼鏡をこしらえました。

外出時使用専門のため、ちょっとレンズの色を濃い目にしました。

パっと見、グラサンっぽい。



問題は夜間での視認具合でしたが、存外レンズの色の濃さは気になりませんでした。

この程度なら、夜間でもフツーに外出出来ます。

この眼鏡、安さに定評のあるZoffさんでこしらえたのですが、結果2万円を超えてしまいました。

まぁ、もっとも良いスペックにしましたからねぇ…。

おかげ様でカッコ良く仕上がりました。

これで、ちょっとは自身の眼鏡姿が好きになれそうです。



『ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は世界がピンク色だと勘違いをしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ』アルフレッド・アドラー(オーストリアの精神科医・1870~1937)


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