荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

熱海の巻、みたび。

2018年07月11日 | 無聊な生活にさすらいの旅を
今月51歳の僕と、60歳のオジサンとふたりで熱海に行って来ました。

現代の弥次喜多珍道中であります。

また、ふたりがタレントであればテレビ東京系『いい旅夢気分』みたいです。

ちなみにこのオッサンふたり旅は、これが第四弾。

第一弾は相模原、第二弾は伊豆・畑毛温泉、第三弾は鬼怒川温泉でした。次回、第五弾は滋賀県・雄琴温泉ということになっておりますが、さて・・・。



鉄道利用ですが、あえて新幹線ではなく東海道線アクティーで行きます。

ゆっくりビールを飲みながらの、アクティー・グリーン車はなかなか快適でした。



宿泊したのは【パイプのけむり】というお宿。

【じゃらん】で【格安】で検索したらトップに出て来たので『まぁ、ココで良いか』と、気軽に予約をしました。

実際に行ってみますと、コレがなかなかのお宿。

古民家を改造した敷地もあり、ゆっくりお庭を見ながらメシを食べられます。

ちなみにメシはバイキングで、飲み放題付き。

あんまり食べられなかったなぁ・・・、残念であります。



温泉も露店風呂もあり満足満足。

倶利伽羅モンモンのおじさんも居ましたが。

モンモン背負ったオッサンが格安宿に来んなよ。



帰りも東海道線アクティーなのですが、せっかくなので鰻を食べに。

熱海駅の近くの【うな重】さんというお店で、3,300円の鰻重を頂きました。

久々の鰻はサイコーです。



6年振りの弥次喜多の旅だったので、大変楽しめました。

やはり旅は相棒が居た方が楽しいですよね。



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