というほど大げさなものでもないが、何か違うな~、ずれてるな~と思うことがある。それはメールの書き出しの部分。仕事関連のメールで、外部(取引先やら関係会社やら業界団体などなど)から送られてくるメールで
〇〇〇株式会社□□□□□□部 △△△課<< 名前 >> 肩書 様
いつも大変お世話になっています。hogehoge(会社名)xxxxxです。
といった書き方をよく見る。そ . . . Read more
第5回選抜総選挙の模様を延々と流すTVもあるが、ニュースを見ていて「おや?」と思ったシーンがあった。
それはAKBのセンターが指原嬢だったことではなく(勿論)、米中首脳の記者会見でのこと。話をする周近平を見るオバマは顎の下に手を当てていた。こういった場であまり見ることのない振る舞いではないだろうか?
「心理学 顎に手を当てる」で検索すると「やはりね」と思わせるものがずらずらと並んで表示される。 . . . Read more
タレントがやってもいないオークションで落としたことをブログに挙げていたことが話題になっている。タレントを隠れ蓑にしたステマ(ステルス・マーケティング)ではないかと。「IT企業」と持てはやされても、そのほとんどの実態はこんなものというのが実情。
さて我が愛読紙である朝日新聞。昨日(土曜日)は投票日の前日ということで選挙の記事が紙面のあちこちを賑わせた。
読んでいて「うん?」と思った記事がある。3 . . . Read more
指が月をさすとき、愚者は指を見る
というのは中国のある書物にあるらしい。この話は悠治の本で知った。
TVのニュースを見ると日本大使館前の様子が先日の大騒ぎから一変して落ち着いている。多少は沈静化したかのように見える。あまりにもその落差が大きい。
日本政府がほっと一安心と思っている隙を見計らって次の手を打つというのは常套手段だろう。仮に今回はこれで収束したとしても、いつでも同じことをやろうと思 . . . Read more
作曲家というと政治の世界には縁遠いというイメージを持つひとが多いだろう。私を含めて。が、それは実相からは程遠いということを、あらためて思わせる記事が今日の産経新聞に載っていた。韓国 北朝鮮に揺れる統営 「文化工作員」めぐり騒動勃発亡くなってからすでに20年近くたってもそのアクチュアリティは変わらないといってもよいのかもしれない。社会体制、主義主張の違いだけでなく、民族や宗教といった要素、あるいは支 . . . Read more
というのがしばらく前から流行っているようだ。
そのイデタチ(山スカートとかいうらしい)に違和感もあるのだが。なんだ、その格好は!どうもコマーシャリズムに乗せられていそうだ。さて、このあいだの信州への旅の車中でのこと。超大型の台風のため50分の遅れで八王子駅を出た特急あずさでは、リタイアしたと思われる年格好の男女それぞれ4名が座席を向かい合わせて酒宴を繰り広げていた。缶ビールに缶ハイボール。そして . . . Read more
ニュースでは見るが、そのような体験をまさか自分がするなんて思っていなかった車中泊。いい経験をした(と思うことに。次回も、といわれたらそれは勘弁願いたいが)。
いつもの信州の旅の帰路。
高尾/鳥沢間の大雨のため大月で電車が運転見合わせとなったのが5時ごろ。しばらくしたら動き出すだろうと待っていたら、時折流れるアナウンスはだんだん悪い方向に。結局、大月駅かえら動き出すことなく特急の車中で一夜を明か . . . Read more
なによりもユニークさをストレートに表現した、強い訴求力をもったキャッチコピー。
その扇風機をいただけるということで期待していたら、届いたのは「なんちゃって」。話がどうも出来過ぎだったようで。
リビングで使うにはあまりにも恥ずかしすぎるので却下。やはり「なんちゃって」だけのことはあって、しっかりと五月蠅い。トイレのサーキュレータと置き換えてみたら、角度など問題ありということで、到着したその日に邪 . . . Read more
朝日新聞の朝刊の記事『写真の「パパ」抱きしめて 福島・南相馬で慰霊祭』に添えられた写真。その一方で「コイツ頭は大丈夫か?」しかし、ここに言われてしまうようではもう先が見えてている。ヲイヲイ、自分の阿呆さを血液型のせいにするのかと。さて、大丈夫か?という問いは愚問 . . . Read more
今日、電力使用制限令が発動された。政府、電力使用制限令を発動 石油危機以来37年ぶり asahi.com 2011年7月1日11時16分そもそも「電力使用制限令」とはなにか?検索すると、GoogleでもYahooでも返ってくる結果は大差なく、どれもメディア報道がほとんどで、その元は出てこない(ようだ)。そこで経済産業省のサイトへ行き、それらしきものを探す。電気事業法第27条 . . . Read more
日々といっても昨日と今日のこと。
今日は定例の信州への旅。車中では、昨日のコンサートの余韻を愉しむというわけでもないが、ドヴォジャークだけを聴き続けた。
スラブ舞曲 ターリヒ指揮 チェコ・フィル クーベリック指揮 バイエルン放送響
弦楽セレナーデ マリナー指揮 ASMF ヤーノシュ・ローラ指揮 フランツ・リスト室内管弦楽団 . . . Read more
Time誌は今年の人として会員制交流サイト「Facebook」創業者マーク・ザッカーバーグを選んだ。映画にもなる...記事を読むと、100年前のバージニア・ウルフの言葉を引用したり、Macintoshが初めて出荷されたのと同じ1984年に生まれた-----要はそれだけ若いのだとういうこと強調するとともにMac(という非常に優れたマシン)にイメージを無理やりかさねようとしている----といったなかな . . . Read more
時には擬音を交えながら淡々と----「即物的」といっても過言ではない---語られるのは、夥しい数の死のうちのほんの少し。たった10フィート(3m)先にいた戦友や自分に撃ってきた敵兵は死に、生き残ったのは、偶々、偶然でしかない、と自明のこととして受け入れているかのように。当時の戦況の様子を収めた記録フィルムとインタビュー----そこには個々のエピソードが織り込まれているだけでなく、80歳を超える年齢 . . . Read more
今日乗った地下鉄銀座線で見た車内中吊り広告。日本のマスコミで唯一、国民の権利を守る立場から検察批判を続けてきたぶれない本誌だからここまで書ける!と豪語しているのは週刊朝日。画像でははっきり見えないかもしれない。「検察の大罪」とある文字の右側にそう書いている。突っ込みどころだらけかかり受けがはっきりしない。「美しき水車小屋の娘」と同じ....「日本のマスコミで唯一」「国民の権利を守る立場から検察批判 . . . Read more
9.11にも匹敵する日。大きな分岐をした日と記憶されるだろう。結局は譲歩。私がアノ国の指導者なら今、この瞬間にも、別の船を向かわせるだろう。さらに勝利の美酒に酔えるように。何が起きても開放されるという前例ができたのだから。そして近い将来の予定である次の目的地を思いうかべる。--------------------------------何を得て、何を失ったのか、彼我の差はあまりにも大きい。そしてメ . . . Read more