今年最初の信州への旅。すっきりと晴れた空。ただし山頂にはNuages(雲)。目的地近くの道路には、とくに警戒する風もなく狸が二匹歩いていた。 . . . Read more
1月15日(日) 日野市民会館大ホール 指揮:佐竹正則 ナズドラヴィ・フィルハーモニー すべてA.ドヴォジャーク作品 スケルツォ・カプリチオーソ 作品66 (1883年) 交響詩《野鳩》 作品110 (1896年) 交響曲第6番 ニ長調 作品60 (1875年) アンコール スラヴ舞曲第2集 第6番作品46 歌劇《ルサルカ》第2幕よりポロネーズ よかった。6番が。緩急 . . . Read more
1月13日(金) NHKホール 第1718回定期公演 Cプログラム 指揮:ラドミル・エリシュカ NHK交響楽団 B.スメタナ:交響詩《ワレンシュタインの陣営》作品14(1858-59年) J.ヤナーチェク:シンフォニエッタ (1926年) A.ドヴォジャーク:交響曲 第6番 ニ長調 作品60(188 . . . Read more
弦のピツィカートに導かれて木管楽器の色彩感のあるフレーズが現れ、さらにヴァイオリンの柔らかな響きが重ねられる。そこにソプラノのドーン・アップショウDawn Upshawのヴォカリーズが加わってくる。聴いた瞬間にヴィラ=ロボスHeitor Villa-Lobosを連想した----もちろんヴィラ=ロボスよりもっと現代的だが。2012年最初のエントリーとして選んだ曲。マリア・シュナイダーMaria&nb . . . Read more