架空庭園の書

音楽への"homage"を主題として、思いつくまま気侭に書き連ねています。ブログ名はアルノルト・シェーンベルクの歌曲から

さしこ1位

2013-06-08 | misc

第5回選抜総選挙の模様を延々と流すTVもあるが、ニュースを見ていて「おや?」と思ったシーンがあった。

それはAKBのセンターが指原嬢だったことではなく(勿論)、米中首脳の記者会見でのこと。

話をする周近平を見るオバマは顎の下に手を当てていた。

こういった場であまり見ることのない振る舞いではないだろうか?

「心理学 顎に手を当てる」で検索すると「やはりね」と思わせるものがずらずらと並んで表示される。

たとえば

顎は権威や敵意などで、顎に手を当てたり、手で支えていると内心馬鹿にしてると言った意味に為ります。

あごを触るしぐさは男性に多く、ヒゲの具合をチェックしている場合もありますが、大抵は仕事などの悩み事について考えているか、目の前にいる相手をどう料理してやろうかと考えている場合が多い。相手よりも自分の方が立場が上だと考えているプライドが高い男性がよく行う態度です。

「まあ、そうだろうな」と思う。

攻撃源がどこかまで特定されているにもかかわらず厚かましくも中国が、自身のことをサイバー攻撃の被害者だといっているくらいなのだから。

オバマ大統領としては「お前がそんなことを言っても、コッチは全部お見通しなんだよ。」というところなんだろう。

 

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