新宿のとある日本料理店の前を通ったら、店先に「蓄音機の日」なる看板が掲げられていた。1877年(明治10年)の今日、エジソンが蓄音機の特許を取得したとのこと。
ヘェ~、そ~なんだ~、と。 . . . Read more
いつもの信州への旅。いつものコーヒーショップでシミュレーション。指定席が1並び往復の車中では、トマス・ダウスゴー 指揮デンマーク国立交響楽団によるデンマークの作曲家ルーズ・ランゴーRued Langgaardの交響曲 第16番《溢れ出る陽射し Syndflod af Sol 》----いかにも夏らしいタイトル----を聴いた。R.シュトラウスを連想させる音の組み立て方であり、親しみやすい作品といえ . . . Read more
Raindrops on roses and whiskers on kittens薔薇の上の雨粒 子猫のひげというように 自分のお気に入りを並べた歌がある。今日、所用がありいった先(大阪ではなく大崎)のエントランスロビーにハイレゾのポータブルプレーヤーが置いてあり、それでジョン・コルトレーンのこの曲が再生されていた。懐かしいその後、この曲のメロディーが頭のなかを流れ続けた。時には「そうだ、京都へ . . . Read more
ふたたび大阪への旅。今回は1泊2日。いつもよりは遅めの新幹線で大阪へ。夜は接待をという話になっており、中途半端な時間に何かを口にすることもできない。この予定が入らなければ、この店、あるいはあの店に行ってみようかという候補はあった...例えばこんな店やあんな店はたまたいきつけの店(?)といった大阪のダークサイド、もといディープな店に行こうかと思っていた。大阪駅から、毎度の大阪駅前ビルへ寄り道。大阪に . . . Read more