好きな歌違う選ぶ絵違う そうだよなぁ と思う。でも竹内まりあの歌を使ったCMが流れるとこれはまずいだろ~ と画面に言いたくなるシーンがある。
いまどきLPを聴くというのはそれなりのテイスト、こだわりがあるのだろと思うがそんなヒトがこんなんでは....LPレコードの持ち方だ。そんなんじゃ指紋が付いちゃうだろ。きれいな盤面に指紋がついたら.....と昔---レコー . . . Read more
時折----といっても何年かに一度ぐらい----無性に聴きたくなる曲というのある。
それらは、どちらかといえば甘めのものであり、クラシック音楽を聴き始めたころ夢中になって聴き、成長するにつれて聴かなくなってしまった曲でもある。
マルチェロの《オーボエ協奏曲》、特に第2楽章はそんな曲の一つ。
弦楽器が8分音符で刻む上にオーボエが連綿と旋律を紡いでゆく。その旋律のセンチメンタルさ、甘さ。でも、そ . . . Read more
JR四谷駅プラットフォーム。見上げた木の中から多くの蝉の声に混じってにツクツクボウシの声が聞こえた。8月も下旬ということですでにその声を聞いていてもおかしくないのに、今年は今日が初めてとなる。いつもの7月なら油蝉ばかりで、8月に聞くミンミンゼミは7月に聞いている。これも記録的な猛暑のせいなのだろうか。イチロー4000本安打達成(拍手)
New York Times の記事記事中の画像の下にある . . . Read more
今月2回目となる信州への旅。
やはり8月も後半に入ると光はどこかその勢いを弱めたかの様だ。おそらく外には、かすかながら秋の気配を運ぶ風が立っているのだろう。
事前の準備も十分ということもあり、気持ちとしては往きの車中も余裕たっぷり。なのでマーラーの9番を聴いた。全曲を通して聴くにはぴったりな時間。
まだ「よくわかった」とはいいがたいこの作品。長いしね、と思っていたが、改めて通して聴くと、やな . . . Read more
公開されたばかりの映画《Star Trek into Darkness》を嫁と見てきた。宇宙船エンタープライズ号のワープするシーン----ここは懐かしさもあってわくわくする----などのSFとしてだけでなく多彩なアクション・シーンもあり。しかもそれらが速いテンポで展開してゆく。
映画に登場するカーク船長、スポックなどがみな若く見えてしまう。昔(といってもいいぐらい前のこと)、見ていた . . . Read more
プーシキン美術館展に嫁と行った。この暑さにもかかわらず、会場は盛況。ひととおり見た後"MARK IS"ヘ。ちょうど昼時ということもあり(それだけでもなさそうだが)4Fのレストラン・フロアーはどこも行列ができていた。特に"ラ・メール・プラール"ときたら....その人気のほどを確認(?)してから、ランドマークのドックヤード・ガーデンまで移動し世界のビールを飲ませる店にはいって、チェコとドイツのビールで . . . Read more