[ボルボ・カー]の960 3.0です。
2017年の年の瀬、稲城〜湯河原〜川奈〜下田〜河津〜函南
〜稲城という行程を走ってきました、走行距離は約380㎞です。
で、車内音ですが、経年劣化と思われるガタつき音が気になりました。
ダッシュボード、センターコンソール、床下後部(かな?)・・・
常時というわけではありませんが、時々思い出したように聞こえます。
次回、フロントショックアブソーバーを交換する時に直せるものか?
(あれから5ヶ月が経ちましたが今だ部品が届かな〜い)
それと、以前に比べると発進時にハンドルが取られる気がするのです。
此も経年劣化に因るところが大きいのかな!?・・・今度、聞いてみよう。
静岡の上相の原にある[食事処 きみち]でラーメン+チャーハンです。
ラーメン¥450-+チャーハン¥550-で、¥1,000-也。
下田からの帰り、両親に頼まれた土産物を手に入れるべく函南町へ・・・
でもって、[グリム]というハム ソーセージ屋で買い物後、昼飯です。
当初は「コンビニ飯でイイんじゃねーの?」と車を走らせていましたが
私的にストライクなドライブイン的食堂を見付けたので其処にしました。
どうですか、此の鄙びた・・・いえ、味のある佇まい・・・素敵じゃん♪
注文したのは野菜炒め定食、ラーメン、チャーハンという王道的な品々。
で。先に野菜炒め定食、続いてラーメン、チャーハンの順で供されました。
もう「昔ながらの」という言葉がピッタリなラーメン・・・久し振りだ。
チャーハンはかなりウェットなタイプで家庭的なヤツでした。ご馳走様。
静岡の下田にある[キッチン ヒロ]で金桜豚のロースグリル
+カマンベールチーズフライ+ガーリックトースト
+<瓶ビール>キリン ハートランド+<グラスワイン>白+赤
+<ウィスキー>ニッカウィスキー ダブルロックです。
金桜豚のロースグリル¥1,280-+カマンベールチーズフライ¥600-
+ガーリックトースト¥400-+<瓶ビール>キリン ハートランド¥550-
+<グラスワイン>白¥420-+赤¥420-
+<ウィスキー>ニッカウィスキー ダブルロック¥900-で、¥4,570-也。
[下田プリンスホテル]は寿司処が満席、メインダイニングはというと
コースのみという使い勝手の悪さから外に出ることにしまして、此方へ。
ミックスフライを注文しかけるも、チーズフライ&豚のロースグリルで。
相方と娘は粗挽き炭火焼きハンバーグ レギュラーとライスを半分こです。
先に運ばれて来たビールを飲んでいると8分くらいでチーズフライが登場。
なかなか・・・いえ、かなり上手い揚げ具合ですよ。ビールが進みます。
揚げ具合も絶妙ですが、トマトクリームソースが合います。スバラスィ。
で、相方達のハンバーグ(旨そうだ)の後、豚のロースグリルが来ました。
今回はにんにく醤油のソースをチョイス・・・良いね、なかなかウマー。
私的にはもっと分厚い豚肉をイメージしていたけど、悪くはありません。
後から注文したガーリックトーストもつまみとして秀逸でした。ご馳走様。
静岡の下田プリンスホテルにある[下田プリンスホテル]です。
何時もは同じ宿に連泊することが多いのですが、2017年の年の瀬は
神奈川の湯河原から静岡の下田へと移動しまして、2日目は此方へ・・・
今回は【最上階】オーシャンビュー・ツインルームA(35㎡)
1泊朝食¥13,110-+入湯税¥150-で、¥13,260-也。
客室など、一部リニューアルしたようですが設備の古さは否めないですね。
それでも、今回の部屋はシックな色合いで落ち着けるし、何より海が近い。
此の日は晴天ということもあって曇天や雨天では味わえない気持ちよさ♪
展望温泉浴場も目の前に海が広がりますが、露天じゃないのが残念です。
(画像は宿泊サイトのHPより)
あと、部屋数に対して風呂の規模が小さいと思うのは私だけではないかと。
翌朝、地平線から昇る朝日を期待しましたけど、惜しくも雲からでした。
それでも、気持ちの良い朝を迎えることが出来ました。三文の徳ですね。
朝飯はメインダイニングルーム[かもめ]でブッフェ形式の和・洋食・・・
鰺の開きや烏賊の刺身など伊豆っぽい料理が並ぶ中、相変わらず↓です。
食後はホテルの浜辺を散策・・・まぁ、娘にとっては楽しかったようです。
静岡の伊豆高原にある[本家 鮪屋]で鉄火丼です。¥1,944-也。
湯河原の宿をチェックアウトして川奈の[川奈ホテル]でコーヒーを飲み、
伊豆高原の[本家 鮪屋]で昼飯をいただくことにしましたよと。うほほ。
かなりの人気店だったようで、30分近く待たされて席に通されました。
「どれにすっかなぁ」と迷いまくりましたが、鮪屋なので渡した鉄火丼。
相方は海鮮丼をお願いして3人でシェアすることに・・・で、7分程で登場。
流石に良いネタではありますが、赤身だけ8切れで¥1,800-は高いかな?
相方が頼んだ海鮮丼の方がネタ的にはお得だと思いました。ごちそーさま。
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、神奈川の湯河原にある[ふる里の風 旅館 栞]です。
2017年の年の瀬、書きかけの年賀状を持って約2年振りとなる湯河原へ。
今年開業してオープン価格が魅力だったので「此処だ!」ということで。
全8室の小体な宿ですが、外観・内観も流石に綺麗で好感が持てます。
そしてスタッフの接客が常に笑顔なのが良いですね、好感度が倍増ですよ。
今回は今だけオープン価格!
1泊2食¥8,700-+入湯税¥150-で、¥8,850-也。
部屋の扉が味気ない感じですが、その分遮音効果があるのかも知れません。
10畳なので広くはありませんけど、宿代を考慮すると十分じゃないかと。
風呂は男性より女性の方が優遇されている感じ、女性陣には嬉しいですね。
因みに、千歳の湯はぬるかったけど清流の湯は熱かった。これは惜しい。
夕食は食事処で・・・「値段を考えると十分だよなぁ」と思っていると、
鰤と甘海老と鰺のたたき、後から金目鯛の煮付けも供されました。ほほぅ。
何より、我が家的には揚げ物が無いので小麦アレルギーの娘には最適かも。
上記の料理で私はキリン 一番搾り 中瓶、残草蓬莱 純米 緑ラベル、
ニッカ竹鶴 ダブルロックをば。此の日は静かでマッタリと過ごせました。
(きっと、我が家が1番賑やかだったのではないかと・・・スミマセン)
気分良くいただき早々に就寝・・・でもって、朝飯はこんな感じ。旨し。
露天風呂はありませんが、通常価格になっても再訪したいと思いました。