ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

四万やまぐち館 2な日々

2014年04月26日 | カメラと旅と宿な日々
引き続きまして群馬の四万温泉にある[四万やまぐち館]です。

さて、不満を日本酒でグイッと流して早々に布団に潜り込んで翌早朝・・・

「4時半過ぎだから誰も居ないかな?」とお題目大露天風呂へと向かいました。



すると、居らっしゃいましたか・・・早いですなぁ・・・流石、大先輩諸氏。

大先輩諸氏の隙を突いて稚拙ブログの撮影に成功、昨日の四万川の湯へより





川面に近いから此方の方が気持ちいいのかな?・・・柵が無くて見通しも良好。





明けてくる空や川面を眺めながらの朝風呂って良いな。夕飯の事も忘れました。

気分を良くしたので内風呂の檜大浴場薬師の湯も覗いてみることに・・・





ふーむ、想像したより普通と言いますか・・・窓が無いので閉塞感があります。

部屋に戻って窓外の景色と相方と娘を見ながらビールを飲んでほんの少し就寝。

でもって、再び[八之助茶屋]へ・・・あれ?昨日の夕飯より好感が持てます。





品数ですね、素朴でも品数が多いから華やかに見えるんですね。ごちそーさま。



出発前に茶房の[まゆの花]で食後の珈琲・・・空と川が綺麗でした。お仕舞い。




四万やまぐち館な日々

2014年04月26日 | カメラと旅と宿な日々

群馬の四万温泉にある[四万やまぐち館]です。

両親から[三越伊勢丹]の宿泊クーポン券を頂戴したので宿の空き状況と

我が家の条件(というか私の疲労度)を考慮した結果、群馬の四万温泉へ。

途中のSAで昼飯をいただき、渋川で苺狩りを堪能してから今回の宿に到着です。



ほほぅ、川沿いに建つなかなか立派な旅館ですこと。車を係の方に預けて中へ。



事前に調べてはおりましたが「昭和の団体向け温泉旅館」という風情ですなぁ。

部屋は5階(五丁目と表示している)にある510号室、

1泊2食¥10,500-+入湯税¥150-で、¥10,650-也。







手入れはしてありますが老朽化しているのは否めません。予想より庶民的かな。

さて、そんなことを相方と話しながら宿自慢の温泉である四万川の湯へ・・・



湯上がりに寛げる部屋を抜けて脱衣所へ、そして内風呂。続いて露天風呂へ。







露天風呂と言っても屋根があるので開放的ではありませんが川風が気持ちいい♪

部屋に帰ってお決まりのビールを飲んだ後は宿の中を散策。月見台って好きです。



そんでもって、夕飯の時間が来たので[八之助茶屋]へと向かいました。
(宿泊のグレードによって食事処が違う仕組みになっているようだ)

うーむ・・・食事の開始時間は選べるけれど全ての席に配膳されてるのね・・・

刺身なんかカピカピになってますよ!?・・・料理も食前酒に前菜(蒟蒻素麺)、



刺身のサラダ仕立て、陶板焼き、饂飩、スペアリブ。後はセルフのご飯と汁物。







そりゃクーポンですけどね、ちょっと寂し過ぎませんか?女将さん・・・つづく。