ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

レモンハイ小な日々

2014年04月17日 |  居酒屋とBarな日々
田町の[大平屋]でレモンハイ小×2+ウィスキー×2

+玉子焼+もつ焼×2+お新香+お通しです。

レモンハイ小¥370-×2+ウィスキー¥340-×2

+玉子焼¥495ー+もつ焼¥105-×2+おしんこ¥290-で、¥2,415-也。

夜、此の街での打合せ後に偶々目にした大衆酒場へ向かうことにしました。



うーむ、なかなかシブイ佇まいではありませぬか?こーゆーとこ好きだなぁ。

で、意を決して(初訪問は緊張するのだ)ガラッと引き戸を開けまして、

「1人ですが」と言うとカウンター席をご主人と何故か常連客に進められて着席。





何時もでしたら先ずは「ビールで!」と言うとこですが今回はレモンハイを♪



すると目の前に居らっしゃるご主人から「何にします?」と聞かれたので

「えぇーと・・・玉子焼ともつ焼をお願いします」と答えますと・・・

「玉子焼は何にしますか?」と、はい~~??・・・1種類じゃないんですか!?

そうきましたか・・・でも、短冊には玉子焼としか書かれてないんですけどね。

ちょっと詰まりかけましたが「じゃあ、普通のヤツで」と答えました。なはは。

でもって、意外と早く供された玉子焼は画では分かり難いでしょうが、大きい。



きっと卵4つは使っているんじゃないですかねぇ・・・味はとってもシンプル。

なので、卓上の醤油とマヨネーズをちょいと掛けると旨さ倍増ですよ。うひひ。





続いてのもつ焼(レバとかしら)もなかなか旨し、一見取っ付きにくそうな

ご主人と女将、そしてご常連ですが話してみれば和気藹々・・・ご馳走様です。
(最後におしんこを頼んだけど話しに興じて撮り忘れた)


天玉そばな日々

2014年04月17日 | 蕎麦と饂飩な日々
船堀の[船堀そば]で天玉そばです。¥450-也。

朝、此の町集合・出発で千葉の銚子へ向かう前に蕎麦で腹拵えをと・・・



でもって、券売機の前で好物の春菊天そばの食券を買おうとするも、

単品はあれど春菊天そばの文字が何処にも見当たりません。変ですねぇ。

オロオロしながら上から順に見ていっても無い、無い、無い、なぁ~い!!
(しかも券売機のランプが3つくらいしか点灯しないから余計ワカラン)

ふと、後ろに人の気配を感じてチラ見したら3人待ってましたよ、憮然とね。

「あぁ、もう天玉そばでいいや」と決めてソイツの食券ボタンをポチッとな。



で、壁に貼ってある春菊天の写真を恨めしそうに眺めていると呼ばれました。

まぁ、無難そうな見た目ですな、ではでは・・・蕎麦はまぁまぁなのですが、



かき揚げがちょっと油っぽくて中心が半生な仕上がり・・・今回は残念でした。

ところで、考えてみたらかけそばに単品の春菊天を合わせりゃ解決してたのね。