ヘブンアーティスト？

今日、上野の森美術館付近で、大道芸人の方がジャックスパロウ(海賊)のような格好をして手品をやっていました。子供や観客に対しての配慮が行き届いており、面白い芸でした。しかも芸に対する報酬を受け取る所まで芸の一部になっていて厭味が無くて良かったです。

この芸人さんが、後ろにヘブンアーティスト、という看板を出していました。
ヘブンアーチスト、って何でしょうか？
"ヘブンアーティストとは"
"審査により選定したアーティストにライセンスを発行して、公園や地下鉄の駅など、公共施設の一部を活動の場として提供することによって、 「街のなかにある劇場」として都民が気軽に芸術に親しむことができ、アーティストと観客との交流をとおして芸術文化を育む場としていくもの"らしいです。

東京都公認の大道芸人さんらしいですね。

・東京都の文化政策　ヘブンアーティスト

今日は、ヘブンアーティストTOKYOという催し物の一環として行われていたようです。

東京国際映画祭といい、秋葉エンタメまつりといい、このヘブンアーティストTOKYOといい、最近は祭が目白押しですごいです。それだけ、景気も回復してきたと言うことでしょうか。東京を離れて旅行に出たりしなくても、楽しめるこういった催しは、歓迎したいと思います。　

ベルギー王立美術館展

国立西洋美術館でベルギー王立美術館展をやっていたので観てきました。
ブリューゲル、ルーベンス、マグリット、デルヴォーなどの、余り観る機会の無かった画家の絵を見ることができました。

最初はダリ回顧展を見に行くという計画で行きましたが、人が多かったのでこちらにしました。人が程よくてゆっくり観ることができて良かった。

マグリットの空が昼で家から下が夜の絵は面白かったです。
他にも、ルイ・ガレという画家の「芸術と自由」という絵がかなり良かったです。
こうして時々美術館に行ったりすると気分がリフレッシュして良いものです。

場所　国立西洋美術館
期間　9月12日(火)→12月10日(日)
名称　ベルギー王立美術館展

噴水っぽいもの

アトレ上野明正堂書店前の顔。口から水吹いてますが、何の像のマネなのか謎ｗ。

正岡子規記念球場？

正岡子規記念球場は、"上野公園が2006年に開園130周年を迎えるにあたり、現在の都立上野恩賜（おんし）公園野球場の改修を機に、同球場に「正岡子規記念球場」の愛称が付けられたものである"そうで、いつの間にこんな名前に・・・ｗ。
平成18年7月21日（金）に正岡子規句碑除幕式及び正岡子規記念球場披露式が行われたそうです。

最近さりげなくこうしたオブジェというか記念碑的なものが増えているように思います。何でだろう・・・？

・正岡子規句碑を正岡子規記念球場に設置しました(台東区ホームページ)
・上野公園開園130周年に係る「正岡子規記念球場」披露の記念セレモニーについて

好きな髪型、教えてください！（10月27日）

中学校にいたるまで、床屋一筋だったので、髪型はいつも「普通で。」というと事足りてました(笑)。
小学校高学年になったときちょっとしゃれっ気が出て、スポーツ刈り、というのを覚え「スポーツ刈りのちょっと長いやつ」とか、「スポーツ刈りで前髪だけ長く～」等色々工夫をするようになりました。
高校時代は床屋を美容院に変えて、髪型を雑誌から選んでやってもらったりとかしましたが、今に至るまでイマイチ自分の髪型でこれが良い、ってのはわからないです。好きな髪形も特にこだわりはないなぁ・・・

一度カリスマ美容師というのが流行ったときに、そういった店に行って切ってもらったことがあったのですが、それはかなり良かった。しかし高くて続かなかった・・・(笑)。
父親とか見てると、そのうち悩まなくて済むようになりそうなので(((( ；゜Д゜))))、好きな髪形は、今の普通の髪型、です(汗)。