オムニバウンス(ディフューザー)

　今日、ヨドバシでストロボにかぶせて使う、ストロボを使ったときの影を軟らかくするオムニバウンスというディフューザーを購入してきました。
　これはあまり影消しには効かない、表面積が大きくないと光は拡散しないから、という噂だったので、購入をためらっていたのですが、レンズにつけるタイプと比べて・・・こっちのほうがカッコ良かった、という理由でこっちを購入・・・（＾ー＾；）
　とりあえずはストロボの光を使うときに今の状態だとまぶしくてしょうがない。
そのためこれがいいんじゃないかと。来週辺り試してみようと思います。どんなシチュエーションで使うかなぁ・・・。今のところ考え付かないｗ。

秋葉原路上ライブ

　今日は、知り合いの薦めるバンドさんが出る、ということで秋葉原まで行って路上ライブを見てきました。最近はバンドばかり行ってちょっとまずい・・・ので来週終わったら少し自制しようと思います（ーー；）

　今日行ったバンドさんは、no†Futureさんというバンドさんで、はるばる大阪からこられた方らしく、非常にパワフルなライブをしていました。

あと、ヨドバシの斜め前のところで二胡を弾いてる方と歌っている女の子を撮らせてもらいました。二胡を弾いている人は結構珍しい気がします。女の子は中央通りに行って歌っても非常に人を集めていたので、結構有名なのかもしれないですね。

　秋葉原は歩くと複数ライブを行っている方が居て、秋葉原も活気が出てきたなぁ、という感じです。常に路上で何か行われているのは、活気があって良いものでした。

野外ライブ

　野外ライブに行ってきました。雨も降らず曇りで陽も強くささず、其の上風が強めに吹いていて写真撮るには良い環境でした。
　その後、クーペ&Shifo　さんという方のライブをちょっと見て帰ってきました。クーペさんの方は暗くて残念ながら写真は撮れず・・・。その店ではキーマカレーとディックチップスが美味しかったですｗ。写真的にはちょっと不発。まぁ楽しかったからいいか・・・。

心を何に例えよう・・・？

　鷹(たか)のようなこの心。
　映画はまだ見に行ってないけど、ゲド戦記、今日からですね。
　全く見る気は無かったんだけど、この歌には激しく心揺さぶられます。
　久しぶりに良い曲を聴いた、と思ったら作曲が谷山浩子さん。小さい頃から非常に好きな作詞作曲家さんの一人です。

・映画「ゲド戦記」予告編１(予告編で歌が流れます)

『テルーの唄』（ゲド戦記）　　作詞：宮崎吾郎 作曲：谷山浩子　　歌：手嶌 葵

♪夕闇　迫る　雲の上
　　いつも一羽で　飛んでいる
　　鷹は きっと　悲しかろう

♪音も 途絶えた　風の中　
　　空を 掴んだ　その翼 　
　　休めることは　 できなくて・・・

♪♪心を 何に 例えよう　鷹(たか)の ような　この心
　　心を 何に 例えよう　空を 舞うような　悲しさを・・・　　


♪人影絶えた　野の道を　
　　私と　共に　歩んでる　
　　あなたもきっと　さみしかろう

♪虫もささやく　草原（くさはら）を　
　　共に道行く　人だけど　
　　たえて物言う　こともなく　

♪♪心を　何に　例えよう　
　　一人　道行く　この心　
　　心を　何に　たとえよう　
　　一人ぼっちの　寂しさを・・・

カキ氷、何味が好き？（7月28日）

　メロン、です。ただ（冷たいものにも）猫舌なので、カキ氷としてはむしろそれほど冷たくない宇治金時あたりが美味しいです。

　メロンのシロップには思い出があって、昔友達の家に遊びに行ったら、その家のお母さんがおもむろに炭酸水（甘みナシ）にメロンシロップを入れてグラスの上にバニラアイスを乗っけてくれました。
　今はあまり多くないかもしれないけど（まだあるかな？）喫茶店とかで毒々しい（子供心には大変綺麗な）緑の炭酸水が売っていて、メロンソーダとか、クリームソーダとか名前がついてました。

　喫茶店で非常にこの飲み物を気に入ったのですが、なかなか飲む機会がない。
　こうして作れるというのは驚きで、早速家でも試してみました。
　焼酎のソーダ割りのソーダを購入し、カップ1杯分のメロンシロップを入れる。お好みでウエハースやバニラアイス、さくらんぼなどをトッピング。
　ちょっと変わった形のストローでも指せば、何となく1980年代を彷彿とさせるメロンソーダの出来上がりｗ。

　カキ氷なのになんだか話がそれました・・・（ー ー；）

PQIの２GSDカード・・・また値段下がってる！（ーー；）

　7月26日に、送料手数料込みで6700円程度でPQIのメモリカードを入手したのですが、今日メールが来て、値段を見たら5380円（送料手数料なし）・・・（怒）

　安いぞVALUE LAND！もう少しメールは早く送ってください・・・（涙）。

怒り心頭に発する？達する？

　2006年7月27日の日経新聞に、26日に文化庁が発表した、二〇〇五年度「国語に関する世論調査」の一部が載ってます。
　怒り心頭に発する、は7割が誤り（達するが74.2%、発するが14．0%）だそうで、愛嬌を振りまく（43．9%）が愛想を振りまく（48.3%）に負けていたりして面白いです。
　怒り心頭に発する、は怒りが心の中からやってくる、の古語っぽい表現ですよね。ちょっと古くて、使われなくなってもしょうがないかな・・・愛嬌もまた最近はそれを体現している人が少ないというか、周囲に明るくにこやかな態度を示す人を、愛嬌がある、と表現することが少ないですね。（何でだろう？）

　あとで後悔した、一番最後になった、という重複した表現は、半数以上が気にならないそう。

　自分もこの重複表現は結構使うなぁ・・・。後悔は今することもできるけど、あとで後悔した、という言い方ならば、これ以外言いようがない気がする。
　また、一番を使うと一番終わりに並んだ、とか一番成績が悪かった、など具体例を言う必要があるので、一番最後になった、というのは便利かも。

　一時期、言葉の乱れが指摘されていたけど、もともと言葉は生き物なので、使う自分達の頭の中に英語や中国語などの文法があれば、変わってきてしまうものなのかも。（今後悔している、というのは英語っぽい気がした・・・）

　7割もの人が使っていると、やがてはそっちが正しい、と変わってくるだろうな。貴様とかは典型例だね。

足立の花火

　花火の時間には間に合わなかった・・・のですが、9時を過ぎても北千住駅周辺はすごい人の海（汗）。最近浴衣の人が多くなってきたと思っていたのですが、今年も大変多くて、しかも着こなしが格段に良くなってたように思いました。（おもわず見とれて横向いたまま柱に頭ぶつけそうになった・・・って変態かおれはｗ）
　面白かったのは、黒に白に黄、という着物に、黒髪に金髪を数房垂らした人がいて、思いのほか浴衣に合っていて驚きました。

　浴衣を着ている人は、髪型が上にアップした人が多くて、おだんごにしたりポニーテールにしたりと気合が入っている人が多かったです。
　男の浴衣も結構いて、若手の落語家さんのようでしたｗ。若い人が着ると、男も女も映えますね。

　浴衣の群れにいると、洋服が何だか安っぽく見えてました（汗）色も浴衣ほど派手ではないしー。これは浴衣増えるわけですね・・・


※なお、写真がぶれているのは、プライバシーを守るための措置ですｗ
わざとです、わざと。

GOLDEN ミニッツ

　最近地下鉄内で、無料配布の小冊子が多くて、R25など若者向けから、劇や芝居に絞ったもの、買い物に絞ったものなど色々あるけど、其の中で団塊の世代に向けられているつくりになっているのが、このGOLDEN ミニッツ。
　無料紙の中では表紙、中の紙質が一番良く、写真も雰囲気のあるものが多いです。アンチエイジングや資産運用など、自分の興味対象ではないネタもかなりあるけど、若者向けに無理に言葉をつくったり、軽い感じで書かれていないところが気に入っています。
　50代前後の夫婦の方をターゲットにしているようで、行楽も屋形船やコットンクラブなど落ち着いたところが多くて興味を引かれます。
　大人のくつろぎの世界観が出ているこういった雑誌もR25などの新鮮な時事ネタと対極に位置していて面白いです。

・ゴールデンミニッツWEB

PQIの２GSDカード到着

　SDカード2G、届きました。*istDsで試してみると、★★★JPEGだと676枚、RAWだと183枚、充分に撮れます。RAW連写はちょっと遅くなった（それでも普通のと大差ない）けど、JPEGは全く問題無く使える感じです。
　これで6700円（送料抜くと6000円未満ｗ）は安い。5年保証とも書いてあるし、ちょっと使ってみて後で感想を書きたいと思います。