――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

iPad(第3世代)/K7/DIGNO T/SIGMA dp2 Quattro

iPhoneの中国語入力は使い易い。が・・・

2010年04月20日 21時27分41秒 | Weblog
ブログをぼーっと見回っていたら、ケータイWatchの記事で、
iPhoneの中国語手書き入力は快適! というのがありました。

iPhoneの中国語入力はかなり優秀で、書かれている記事の通り入力も文字で書けて且つ予測変換みたいに次の文字が右側に出てきたり、ピンインで打てたり、とにかく便利です。
日本語と中国語、さらにその他の言語を交えて文字を打つ場合、切り替えもほとんど無くて使い勝手が良いです。

が…ただ1点難を言うならば、漢字の正答率があまりよろしくない…。
テスト勉強しているのでちょっと文字が突きでなかったり、日本語混じってたり、何か字体が統一されてないようなへんなのが混じるのが気になります。
文字を打ち込んでいると良く目に付くので、かなり間違ってるんじゃないかな。。。
OSが上がったらこの辺は直らないだろうか…。

記事は完全肯定だったので、ちょっと気になったところを述べてみました。
あら探しみたいになってしまったけど、中国語の入力のしやすさはかなりの出来なのは間違いないです。

最近寒いので、温暖化にして欲しいw

2010年04月17日 01時27分02秒 | Weblog
最近寒くて、4月なのに東京で雪まで降る寒さなので、温暖化防止は一時中断して、二酸化炭素を放出して欲しいなぁ。(寒がりなので。)温暖化防止には、「もし寒くなったら?」っていう話が無いけど、おそらく逆をやれば良いのだろう。

近所のノラ猫も震えてましたw。もし本当に、二酸化炭素に強力な保温効果があるんだったら今すぐにでも放出して欲しいです。最近ちょっと寒過ぎですよね。。。

「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」を読んでみた。

2010年04月03日 14時54分53秒 | ビジネス本
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 本田 健 著

図書館で借りてきました。2003年7月10日第1刷発行で、2003年10月30日にはなんと第13刷になってますね。ベストセラーの本です。

この本は一度漫画版を立ち読みしたことがありました。
その当時はお金持ちになろう、という本が新鮮でした。
7年の間にリーマン・ショックなど色々あり、少し情況が変わりましたが、書かれている内容は今も参考になります。

自分が今参考にしたい場所は、「コミュニケーション能力を高めることが、成功への近道なんだよ。」って部分でしょうか。。
「エグゼクティブはスピーチの才能に磨きをかける。話は下手でも全然構わない。内容も整然としていなくてもいい。そんなことよりも、人の心を打つスピーチをすることの方がはるかに重要だ。私も時間をかけて学んだよ」

このユダヤ人のゲラー氏は、セールスマンを極めた人、ということなので話し上手になる、というのは最も重要なことの一つなんでしょう。

あとは、第14の秘訣 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
というところで、
「決断力をつけるには、どうしたらいいのですか?」と尋ねた健氏に対し、ゲラー氏が
①どんなことも意図的に決める
②人生の価値観、優先順位をはっきりしておく
③決められないときは、自分が納得できるまで待つ
④決断に失敗はないことを知る
⑤一度決めたら断固たる態度で前に進む
という5か条を出しているので、これも取り入れていきたいと思っています。

1冊でひとつの重要なことをいうノウハウ本より範囲が広いので、時間を置いて何度か読み返すとまた違った教訓が得られるかもしれないです。


「一分間勉強法」を読んでみた。

2010年04月02日 21時53分10秒 | ビジネス本
本当に頭がよくなる 一分間勉強法 石井貴士 著

年間ベストセラー1位、という空色の帯が綺麗です。
①本1冊が1分で読める【スピード学習法】
②60冊分を1分で復習【右脳学習法】
と書いてあります。

開くといきなり体験者の声が羅列してありました。(´`;)
1分という手軽さが人をやる気にさせているのかもしれません。

記憶していて思い出すのに時間がかかる、思い出せない部分を完璧にすることに、この一分間勉強法は有効のようです。

書かれていることは納得出来ますが、1分でというのが凄いなぁと思います。中に引用(?)されている、「人生で一番若い日は、今日なのです」という言葉が好きです。また、200冊読めば、その分野の専門家になれるというのも希望を抱かせる言葉でした。

「世界一受けたいお金の授業」を読んでみた。

2010年04月02日 21時51分37秒 | ビジネス本
面白いほど経済 数字に強い人になれる!世界一受けたいお金の授業  一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 和仁達也 著

図書館で借りてきました。帯を見ると少し古くて2009年3月5日第1刷、とあります。品川女子学院というところで女子高生に行った授業をまとめたもの、ということで非常にわかりやすい経済の本です。

一番読んでいて面白かったのは、10分でスタバの決算書が読める!というところでした。「売上高」「変動費」「人件費」「利益」「借金の残高」の5つを決算書から抜き出し、売上を100%としてシンプル化してブロックパズルにしていくというのが感覚的にわかりやすくて良かったです。

それにしても、飲食店は粗利益70%なんだ…。ただ、後ろを読むと初期投資に3000万~5000万かかったり、「最近は3年以内に初期投資を改修しないと厳しい」と言われている、とかいてあったりしてなかなか大変そう。

個人的には実務で使わないけど、ちょっと会計勉強するのもいいかも。

「一生折れない自信のつくり方」を読んでみた。

2010年04月02日 21時50分43秒 | ビジネス本
一生折れない自信のつくり方 青木仁志著

今回は、一生折れない(!)自信のつくり方を読んでみました。

三浦雄一郎さんの推薦の帯がついている本で、「自信に満ちた自分の姿をイメージしてみてください。そこが自信形成のスタート地点。
人は誰でもよくなれます。人生はどこからでもやり直せます。(後略)」
と本文の「はじめに」に書かれているのが気に入りました。

内容は奇をてらったものではなく、目標を持ち、小さな達成を積み上げることによって自信を得て行くというところから始まります。
自信形成期の不安は暗示で乗り切ったり、具体的な示唆が参考になります。

本の途中で、「自信」は「自己信頼感」、「自信」の反対が「自己不信」という言葉に置き換えている部分にハッとしました。自信があるというのが自己信頼感につながっているように、自信が無いというのも自己不信を信じる思い込みみたいなものがあるのかな、と漠然と考えました。

思い込みを変えるのは大変ですが、こういう本を読むと頑張ってみたくなります。もちろん、言葉だけでなくねw。