英語の勉強をしています。
まず、発音(記号)から行きたいと思い、色々本を探していました。
ジングルズとか読んでないし、UDA式もちょっと読んで図書館に戻してしまったので何とも言えませんが、今のところ最強!と思える発音の本は、
「オバケの英語」(明川哲也/クレイグ・ステファン)
です。豊富な実践方法が載っていていい感じです。
まぁ部屋がゴマだらけになるのには閉口しますが…w。
この本の一番重要な点、それは、
英語は気流の流れで表現されている
と喝破しているところです。
口の形じゃなくてそこを流れる空気の音が大事。
これでRとLの違いもわかるようになります。
(予定w。実感があったのです。)
あと、子音について下記のようにまとめてあったのも嬉しいところでした。
----------------------------------------------------------------
オバケの英語(P.48)
(口から気流を出すときに)
・声帯を使わないのが無声子音
・声帯を使うのが有声子音
双子の兄弟
弟(無声子音)-兄(有声子音)
p(p) - b(b)
f(f) - v(v)
t(t) - d(d)
k(k) - g(g)
s(s) - z(z)
th(θ) - th(ð)
sh(ʃ) - s,si(ʒ)
ch(ʧ) - j(ʤ)
----------------------------------------------------------------
pが声を出せば(声帯をふるわせれば)bになる!
すごい分かりやすいです。
中国語の有気音、無気音ともちょっと似てます。発音は万国共通なのかもね。これをまとめてる本が自分の見た中でこの本だけ…。読んだ本悪かったのかな。
この他にも色々、目からウロコが落ちるようなことが書かれていて、自分には非常に得るところがありました。こういう良い本に出会えると、英語にちょっと希望が湧いてきます。
まず、発音(記号)から行きたいと思い、色々本を探していました。
ジングルズとか読んでないし、UDA式もちょっと読んで図書館に戻してしまったので何とも言えませんが、今のところ最強!と思える発音の本は、
「オバケの英語」(明川哲也/クレイグ・ステファン)
です。豊富な実践方法が載っていていい感じです。
まぁ部屋がゴマだらけになるのには閉口しますが…w。
この本の一番重要な点、それは、
英語は気流の流れで表現されている
と喝破しているところです。
口の形じゃなくてそこを流れる空気の音が大事。
これでRとLの違いもわかるようになります。
(予定w。実感があったのです。)
あと、子音について下記のようにまとめてあったのも嬉しいところでした。
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オバケの英語(P.48)
(口から気流を出すときに)
・声帯を使わないのが無声子音
・声帯を使うのが有声子音
双子の兄弟
弟(無声子音)-兄(有声子音)
p(p) - b(b)
f(f) - v(v)
t(t) - d(d)
k(k) - g(g)
s(s) - z(z)
th(θ) - th(ð)
sh(ʃ) - s,si(ʒ)
ch(ʧ) - j(ʤ)
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pが声を出せば(声帯をふるわせれば)bになる!
すごい分かりやすいです。
中国語の有気音、無気音ともちょっと似てます。発音は万国共通なのかもね。これをまとめてる本が自分の見た中でこの本だけ…。読んだ本悪かったのかな。
この他にも色々、目からウロコが落ちるようなことが書かれていて、自分には非常に得るところがありました。こういう良い本に出会えると、英語にちょっと希望が湧いてきます。
いつもありがとね。