――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

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英語の勉強(2)

2011年01月30日 22時53分29秒 | Weblog
英語の勉強をしています。
まず、発音(記号)から行きたいと思い、色々本を探していました。

ジングルズとか読んでないし、UDA式もちょっと読んで図書館に戻してしまったので何とも言えませんが、今のところ最強!と思える発音の本は、

 「オバケの英語」(明川哲也/クレイグ・ステファン)

です。豊富な実践方法が載っていていい感じです。
まぁ部屋がゴマだらけになるのには閉口しますが…w。


この本の一番重要な点、それは、

 英語は気流の流れで表現されている

と喝破しているところです。
口の形じゃなくてそこを流れる空気の音が大事。
これでRとLの違いもわかるようになります。
(予定w。実感があったのです。)

あと、子音について下記のようにまとめてあったのも嬉しいところでした。
----------------------------------------------------------------
オバケの英語(P.48)
(口から気流を出すときに)
・声帯を使わないのが無声子音
・声帯を使うのが有声子音

双子の兄弟
弟(無声子音)-兄(有声子音)
p(p)     - b(b)
f(f)     - v(v)
t(t)     - d(d)
k(k)     - g(g)
s(s)     - z(z)
th(θ)    - th(ð)
sh(ʃ)    - s,si(ʒ)
ch(ʧ)    - j(ʤ)

----------------------------------------------------------------
pが声を出せば(声帯をふるわせれば)bになる!
すごい分かりやすいです。

中国語の有気音、無気音ともちょっと似てます。発音は万国共通なのかもね。これをまとめてる本が自分の見た中でこの本だけ…。読んだ本悪かったのかな。


この他にも色々、目からウロコが落ちるようなことが書かれていて、自分には非常に得るところがありました。こういう良い本に出会えると、英語にちょっと希望が湧いてきます。

英語の勉強(1)

2011年01月23日 18時59分23秒 | Weblog
英語を久しぶりに勉強しています。
昨今、一般のニュースとかで英語が社内で公用語になったりとか色々あるみたいです。自分はあまり関係ないですが、iPhoneとかの説明にも英語が出てきたりしてちょっと身近になったため、また勉強してみようと思います。

久しぶりに始めて見て、英語について思ったこと。

1、英語は発音(記号)が重要
2、英語の文法用語には呪いがかかっている



1、英語は発音(記号)が重要

英語は昔、完全に誤解して勉強していました。
漢字一字一字に意味がある日本語に対し、英語はアルファベットの並びに意味があります。見ただけで意味を理解できる漢字に対し、英語は基本的には単語の並びを見て暗記するより、発音して覚えるもののようです。

そして、今日本人が英語が弱い、といわれている一番の問題点は、この発音の練習が不足しているorやっていないことにあると思います。(だから、発音(記号)の反復練習をすれば英語は怖くない(はずw))


正しい発音が何か、を最初に知らされないで英語を続けているから、子供にも負ける。
間違えた発音をする外国人に対して、「あなたの発音は訛っている」と指摘できるだけの判断基準を知っていないため、自分の英語での発言に自信が持てない。

だから、発音は重要で、もし可能ならばネイティブ並みの発音が必要だと思います。
ただし、駅前留学とか、ネイティブでないと英語がダメだ、と言っていたのは間違いです。出身地によって訛りがあるし、日本だって発音が重要な職種(話す方ならアナウンサー、教える方なら先生等)には特殊な訓練が必要で、ただネイティブなだけでは、英語教師としては不適格のように思います。

それに、教えるのはむしろ外国語を学ぶ際のポイントをしっている日本人の方がふさわしいです。日本人が日本語を教える場合もそうだけど、自国語は無意識的に出来ているので、ただ日本語圏の人だからといって無意識的に日本語の教師役をつとめるのは難しいです。


2、英語の文法用語には呪いがかかっている
英語の用語を見直していて、なんじゃこれは‥と思うようなのがあります。

現在分詞(~ing)が前は名詞、後ろが動詞の働きをするのが動名詞、前は形容詞、後ろが動詞の働きをするのが現在分詞形容詞用法、前は副詞、後ろが動詞の働きをするのが分詞構文…。用語そろえようや…。

もちろん、まだ勉強しなおしの最中なのでこの用語をわざとつかってわけている可能性も高いですが、もうちょっと分かりやすい言葉にかえて欲しいです。

なんかこう…英語はスゴイできるけど、日本語の残念な人が作ってきたのを墨守してるんじゃないかという疑いが自分の中で晴れません。


それに、そもそも書物を読む用に作られてきた文法の教え方そのものが、会話に向いていない気がします。

文法書に用法がたくさん上げてあって、この言葉には(例えば)5種類の用法がある、と解説されていたとします。それを会話で使おうとする場合、頭に5種類の用法を考えて、それのなかから最も近い文法と意味を考えて会話するのは自分には不可能に近かった…。




発音重視、文法用語に注意する、この辺に気をつけて、まず発音から英語をやり直していきたいと思っています。

新年やりたいこと。

2011年01月10日 22時14分53秒 | Weblog
新年あけてからようやく更新出来ました。

今年はiPad2も春でそうだし、iPhone5やAndroidなどの対決、電子書籍の攻防など非常に面白い年のようですね。まぁ、iPhone以外はみんなAndroidを採用しているようですが、OSを持っていない企業が厳しいのは相変わらずなのかな。日本ではOSというかそういう頭脳部分の決定権を維持して商売しているのはゲームで任天堂(ソニーも?)位なのかなぁ。OSは無理でもせめてクラウドというか倉庫部分は取りに行って欲しいところですが…。(意味不明な文章ですいません…)


とりあえず今年の抱負です。1年の計は元旦にあったはずですが遅くなってしまいました。

今年はやりたいこと3つ。

・英語を実用レベルまであげたい。
 今年はiPhoneのアプリ買うだけでも英語との遭遇があった為w。
・旅行資格を取りたい。
 趣味に資格の裏付けをw。
・身体を鍛える。
 健康に留意するw。

コレくらいかな。しばらくはブログも英語の記事ばかりになりそうですが、
今年もよろしくお願いします。