まだ実は食べた事ないんですが…w。
今回は、食べるラー油について考えてみました。
何故、食べるラー油は当たって、そして定着しつつあるのか、をずっと考えてました。
そして、よく考えたら実は食べるラー油のカテゴリは競争相手が少ないことに気がつきました。
ご飯には、
1、ご飯の上に
・おかずを載せる丼物、
・汁をかけて食べるカレー、麻婆豆腐等、
・グラタンを載せるドリア等
・ごまやのり等を直接かけるふりかけ等
・ごまやのり等をかけてお茶をさらに注ぐお茶漬け等
2、ご飯に味をつけて具材を混ぜ、
・油で炒めるチャーハン、ピラフ等、
・炊くときに入れて蒸すかやく(混ぜ)ご飯等
などがあります。(多分もっと有りますが)
今回のラー油は、上記のうち
・汁をかけて食べるカレー、麻婆豆腐等、
のカテゴリになります。
このカテゴリは(あくまで店のメニュー等で見るなど、自分の感覚として)
・カレー>>>>>>麻婆豆腐>>ハヤシライス、ビーフシチュー
カレーが圧倒的な気がします。
もともと、ご飯は白米単品で食べる、というのはあまりありません。白米にはほとんど味がないから、(塩)辛さ、濃厚さを中和する役割で食べてます。
今回のラー油は辛い味の汁物、というジャンルになり、この分野ではカレーがほぼ独占商品です。(中国料理では麻婆豆腐が同様である気がしています。)
この独占市場に売り込んできた風変わりな新しい汁物、が今回の食べるラー油に当たるんだと思っています。また、ただ辛すぎず、複雑な味がしておかずの代わりになるというのも重要なキーではないかと。
このジャンル(ごはんにかけて食べる辛い汁物)はまだまだ未開拓なので、切り口を変えた商品は同様に2匹目、3匹目のどじょうがいるんじゃあないだろうか、と思います。今回のラー油は、金鉱脈を掘り当てたものと言えそうです。
今回は、食べるラー油について考えてみました。
何故、食べるラー油は当たって、そして定着しつつあるのか、をずっと考えてました。
そして、よく考えたら実は食べるラー油のカテゴリは競争相手が少ないことに気がつきました。
ご飯には、
1、ご飯の上に
・おかずを載せる丼物、
・汁をかけて食べるカレー、麻婆豆腐等、
・グラタンを載せるドリア等
・ごまやのり等を直接かけるふりかけ等
・ごまやのり等をかけてお茶をさらに注ぐお茶漬け等
2、ご飯に味をつけて具材を混ぜ、
・油で炒めるチャーハン、ピラフ等、
・炊くときに入れて蒸すかやく(混ぜ)ご飯等
などがあります。(多分もっと有りますが)
今回のラー油は、上記のうち
・汁をかけて食べるカレー、麻婆豆腐等、
のカテゴリになります。
このカテゴリは(あくまで店のメニュー等で見るなど、自分の感覚として)
・カレー>>>>>>麻婆豆腐>>ハヤシライス、ビーフシチュー
カレーが圧倒的な気がします。
もともと、ご飯は白米単品で食べる、というのはあまりありません。白米にはほとんど味がないから、(塩)辛さ、濃厚さを中和する役割で食べてます。
今回のラー油は辛い味の汁物、というジャンルになり、この分野ではカレーがほぼ独占商品です。(中国料理では麻婆豆腐が同様である気がしています。)
この独占市場に売り込んできた風変わりな新しい汁物、が今回の食べるラー油に当たるんだと思っています。また、ただ辛すぎず、複雑な味がしておかずの代わりになるというのも重要なキーではないかと。
このジャンル(ごはんにかけて食べる辛い汁物)はまだまだ未開拓なので、切り口を変えた商品は同様に2匹目、3匹目のどじょうがいるんじゃあないだろうか、と思います。今回のラー油は、金鉱脈を掘り当てたものと言えそうです。