友達と一緒に海のエジプト展に行ってきました。
古代都市カノープス、ヘラクレイオン、アレキサンドリアという津波や洪水で一部または全部が海の底に沈んだ古代都市の発掘を元に構成されており、石像の顔つきの変遷過程によってギリシャからの影響を類推したり、エジプト、ギリシアの神についての説明が詳しく書かれていたりして楽しめました。
横浜港開港150周年、朝日新聞創刊130周年という気合の入った展示会で、5.4mもある巨大な石造が3体も飾られていたり、気合の入った展示でした。
個人的には、カノープスの王妃の像、ヘラクレイオンのネクタネボ1世のステラ、アレクサンドリアのカノポス壺を抱く神官、の3つの像が非常に感動しました。
入場料が2300円と、普通の展示に比べてかなり高い・・・と思ってましたが、その価値はあったように思います。
海のエジプト展
■会期
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝)
■会場
パシフィコ横浜 展示ホールD (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■開場時間
午前9時30分~午後6時 (入場は閉場の1時間前まで)
古代都市カノープス、ヘラクレイオン、アレキサンドリアという津波や洪水で一部または全部が海の底に沈んだ古代都市の発掘を元に構成されており、石像の顔つきの変遷過程によってギリシャからの影響を類推したり、エジプト、ギリシアの神についての説明が詳しく書かれていたりして楽しめました。
横浜港開港150周年、朝日新聞創刊130周年という気合の入った展示会で、5.4mもある巨大な石造が3体も飾られていたり、気合の入った展示でした。
個人的には、カノープスの王妃の像、ヘラクレイオンのネクタネボ1世のステラ、アレクサンドリアのカノポス壺を抱く神官、の3つの像が非常に感動しました。
入場料が2300円と、普通の展示に比べてかなり高い・・・と思ってましたが、その価値はあったように思います。
海のエジプト展
■会期
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝)
■会場
パシフィコ横浜 展示ホールD (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■開場時間
午前9時30分~午後6時 (入場は閉場の1時間前まで)