――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

iPad(第3世代)/K7/DIGNO T/SIGMA dp2 Quattro

あなたの「無駄遣い」教えてください(10月20日)

2006年10月21日 23時11分06秒 | Weblog
鉛筆とノート。
 小学校の頃は鉛筆とシャープペンシルが半々で、試験には鉛筆しか使えなかったので、せっせと買ったりした。シャーペンが主流になると、鉛筆の形したシャーペンとか、振ると出るシャーペンとか、変り種のシャーペンが面白くて結構買った気がする。

 ノートは、塾に通っていたとき、クラスが変わるたびにノートを変えるという無駄遣いをしていたので、前10ページくらいだけ書き込まれたノートが溜まってしまった。

 1995年にウィンドウズ95が出たあたりからめっきり文字を書く頻度も機会も減ってしまったので、買い溜めていたノートや鉛筆は使う機会が激減した。

 かなり処分したけど、前10ページを切捨てた余りのページがなかなか捨てられず、かといってプリンターに突っ込むにはB5は使いづらく、大量に余って使う機会の無い雑用紙を見るともったいないことをした、と思う。

 金額的には微々たるものかもしれないけど、今思うとかなりエコじゃないw。

電車高、バス安

2006年10月21日 17時12分52秒 | Weblog
今日は東京からバスで東京ビッグサイトを往復しました。

最近思うのですが、電車代が高い・・・・です。
ゆりかもめつくばエクスプレスなど、最近できる電車は皆JRとは違うもののようで、別の会社の線から乗り継ぐと高くなる気がします。

 東京からゆりかもめを乗り継いで国際展示場まで行くと、東京から420(480)円ですが、都営バスだと200円です。しかもノンストップだし、乗り場もあまり複雑化していないので(東16番)乗りやすかったです。
混雑していなかったからかすぐ目的地に着いたし、始発なので座れる(そのかわり本数は少ない)し、電車より利点が多かったです。

ただ、車酔いする人と、東京ビッグサイトの帰りが殺人的に混んだので、急ぐ人にもあまりお勧めできません。

いままでバスは苦手意識があって使ってなかったけど(排気ガスの香りに、子供の頃よくリ○"ースした(汗))、これからは積極的に使ってみようかと思います。



WILLCOM SIM STYLE -9(nine)-

2006年10月21日 15時47分19秒 | Weblog
ウィルコムのSIM STYLE -9(nine)-です。
話には聞いていたけど、メモリーカードもカメラも付いていなかったので、
あまり取り上げるつもりはありませんでした。(自分はW-SIM持ってないしw)

でも、なかなか良いですこのケータイ。
アポロチョコの箱をちょっと薄く細長くしたような(どんな例えだ・・・(汗))感じで、なんとも薄細長くて手にするとちょっとにやっとしてしまうような好い感触でした。もう本当に真四角というか・・・w

特別な機能や、色気は全くありませんが、これくらいシンプルだと逆に飽きが来ないかもしれません。





fogma

2006年10月21日 15時43分29秒 | Weblog
fogmaブースです。

 fogma(フォグマ)というのを知らなかったんですが、"音楽と映像をミックスした新しいスタイルのミュージックプレイヤー"、といのことで、"流れてきた楽曲と映像クリップをDJ&VJ気分で編集することができ、プレイヤーをブログに貼り付け、セレクトした曲を世界に向けて発信することができます"、ともらったチラシには書いてありました。

世界中のクラブシーンで活躍中のレーベルやアーティストを中心に、HOUSE,TRANCE,TECHNO,HIPHOP,R&Bなどのクラブミュージックや、ROCK&POPS,CLASSICなど、1500曲以上の楽曲が登録されており、インターネットラジオを聴くようにノンストップで音楽をお届けします、

とあるので、クラブミュージック系の音楽を1日聴いていたい場合、良いのではないかと思います。このフラッシュをつかったHPに貼り付け型のは、ブログペットや時計などで良く見かけますが、ラジオを貼り付けて、ずっと音楽を流していることができる、という仕組みに面白いものを感じました。

 ストリーミングで流れている曲で気に入ったものがあれば1曲90円(期間1ヶ月)でストックでき、2006年より始まる月額サブスクリプションに登録すると、月額300円で無制限に楽曲をオリジナルステーションにストック可能らしいです。

 流れている曲で、気に入ったものを1ヶ月ストックできる、という試みは、ラジオをテープ(MD)で録音するような感じなのかな?興味を惹かれます。

fogma

主観性表現エンジン 感性君w

2006年10月21日 15時40分21秒 | Weblog
このロボット(?)は、株式会社ヴィンテージ・プロダクションズ&コンサルティングという会社が作っている、擬似人格を設定し、主観性を実現したソフトです。
・・・?

要は、プログラムやハードウェアに個性を持たせたい、といった場合使用されるソフトで、言葉や表情によって感情を表現できるようになる、というものらしいです。

残念ながら動かしているところを見ることは出来ませんでしたが、ロボットにソフトウェアによって個性を持たすことができそうな期待を抱かせます。
動く部分、ハードは日本のロボットは進んでるけど、こういった分野も頑張って欲しいところです。このソフトの技術協力が、九州の学校だというところに、面白さ(福岡市・北九州市は「ロボット開発・実証実験特区(ロボット特区)」)を感じます。ロボットは九州が最先端、かな?


デジタル機器を連想させてくれた「感性君」 ~北九州産業学術推進機構ブース~ (デジタルARENA)

WPC TOKYO 2006

2006年10月21日 13時28分39秒 | Weblog
最終日の今日行ってきました。

 Windows Vistaが来年1月発売ということで期待して行って来ましたが・・・非常に寂しい展示会でした。今年からWPC EXPOからWPC TOKYOとなって、一気にさびれた感じ。WPC2005には参加していた、松下電器産業、富士通、インテル、KDDI、カシオ計算機、シャープ、DNP、ブラザー、三洋、ビクターは何処に・・・??と思ったら、法人向けの同時開催イベントであるSecurity Solution 2006、eドキュメントJAPAN2006、Bizinnovation2006といった同時開催イベント、こちらには結構多くの企業が参加していたようです。しかし、一般人が多数参加する土曜日には開催されてませんでした。

 確かにコンシューマーが多数参加する土曜日に同時開催する意義は薄いのかもしれませんが、新しい技術に触発されたりすることを楽しみに行っているのに、今回はすでに聞いた話ばかりで面白くなかった(マイクロソフト、ウィルコムはちょっとだけあった)です。

 今回は、マイクロソフトと東芝、ウィルコム(もかなり小さかった・・・)、エプソン販売、キャノンマーケティングジャパン、日経BP社くらいしかまともな感じではありませんでした。メインステージも小さかったし、ほとんどのブースは撮影が禁止だったし(これはあんまり関係は無いです(重要))、新鮮味が無くてつまらなかったです・・・

 一番問題だったのは、展示会というほど新しい情報がそこで得られなかったことですね・・・。個人向けにしては易しすぎる(今時の学生の方がよほど詳しい気がします)し、法人向けにも説明が全く物足りないし、一体どこにターゲットを決めて開かれていたのか謎です。

次回同じかそれ以下の規模、内容ならば、もうこの展示会には行く必要は無いな・・・と思いました。 

幸運の仔豚像

2006年10月21日 11時25分17秒 | Weblog
東京八重洲地下街でドラ○エ・・・
じゃなくて、
"このブロンズ像は、イタリヤ・フィレンツェのウフィーツィ美術館第二廊にある「猪」の大理石像を模刻したものです。
この仔豚像の鼻先を撫でると、幸運がもたらされる、と言われており、フィレンツェを訪れる人々に人気があります。"と足元のプレートには書いてあります。
この猪が何故仔豚といわれてるのかと言うと、本家イタリアのこの像の愛称が「porcellino(仔豚ちゃん)」とつけられているかららしいです。(MatsumaRoomさんという方のHP(街なか動物園ポルチェリーノ1)を参照させていただきました。)

何故ここにあるのかは謎・・・ですが、思い切り鼻をこすって来ましたw。