――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

iPad(第3世代)/K7/DIGNO T/SIGMA dp2 Quattro

microSD・・・

2006年08月30日 22時23分06秒 | Weblog
 週刊アスキー今週号を見ていたら、auの携帯が大量に発売されるらしく、ついつい見入っていたのですが、なんとメディアがほぼ全てmicroSDカードになっている・・・つい最近までminiSD全盛だったのに(汗)。
 
調べてみると、下記の記事があって、

ケータイWatch(第241回:microSD とは)

microSDは"SanDiskが発売している「TransFlash」の仕様を引き継いで"いるらしく、互換性が重視されているようです。
"携帯電話やPDAなどの増設可能な内蔵用メモリとしての用途"らしいですが、携帯を見ていると抜き差ししているようにも見える・・・どうなんだろう。

 小さいSDカードは使いにくいので、アダプタを使って使用しなければならず、miniSDの大きさでもちょっと単独で持ち歩くのは怖い大きさだと思う。
 microSDも良いけど、メディアの大きさを一度決めたら、あまり変えないで欲しい。このままだとminiSDなんてなくなってしまいそうな感じだ。

し、シグマSD14まで参戦・・・

2006年08月30日 22時11分45秒 | デジタル一眼
 今日のクラブCAPAニュースを見ていると、なんと、デジ一眼が続々と発表(発売)されている中、シグマのデジ一眼まで発表(9月26日、独フォトキナ)されるらしいです。
 シグマの一つ前のデジ一眼レフSD10は、RGB全色を1つのピクセルで取り込むことができる画期的な撮像素子、「Foveon X3(R)ダイレクトイメージセンサー」を搭載しており、その画質には定評があった機種です。
 キャノンのEOS Kiss デジタルXも9月8日に発売になるし(これはメディアはCFのままで変わりなく、ただ画素数とダストリダクションだけUPしたKissシリーズ)、ペンタックスの中級機も晩秋wに出るみたいだし、目が離せないとこです。

SIGMA SD14

駅のDVDレンタル

2006年08月28日 18時43分26秒 | Weblog
 今日日比谷線日比谷駅の近くにDVDレンタル機が置いてありました。ASTALA VISTA(アスタラビスタ)というところがサービスを行っています。
 8月25日(金)から自動レンタルを開始したそうです。社会人になると、ツタヤでさえ遠く感じてしまうこともままあり、こうした駅で貸出し、返却ができるというのは忙しい人にとっては歓迎するサービスだと思います。

 ただ、値段は24時間で新作350円、これは会社員は次の日の帰宅時間が前日より短いという保証は無いから、もしかして少し過ぎると700円になってしまうんでしょうか?駅においてあるんだし、ツタヤとかと同じように終日にして欲しかった気がします。
 また、無人機にクレジットカードを通す、というのは少し怖いかな?銀行の読み取りとかでもカメラ等仕掛けられたりしているので、借金も可能なクレジットカードを使う、というのが個人的にはちょっと抵抗あります。

 面白い試みですし、光回線が全国各地に普及するまでのつなぎになるかもしれませんが、最近では携帯も回線速度が劇的に向上する一歩手前まで来ており、もう5年ほど前に出てきて良かったサービスのような気がします。

 まったく使用したことがないのでなんとも言えません(上記は一個人の勝手な憶測にすぎません)が、駅でこうした新たな試みがされてるのは非常に興味深いです。

友人のイタリア旅行

2006年08月27日 16時02分29秒 | Weblog
 友達がイタリア旅行に行き、おみやげを買ってきてくれました。

 王政ローマ建国の父ロムルスと、双子であるレムスが、幼い頃に雌狼に育てられていた、という伝説に基づいた像です。
 イタリアのローマにカピトリーノ美術館という美術館があり、そこの「カピトリーノの雌狼」のレプリカかな?この像はローマの象徴で、地元のサッカークラブASローマのシンボルマークにもなっています。

ローマ市
王政ローマ
 

花火大会やお祭り、行きましたか?(8月18日)

2006年08月27日 13時20分31秒 | 今週のお題
昨日原宿に行く機会があり、スーパーよさこい2006を見る機会がありました。
 浅草はサンバですがこちらは高知のよさこい祭りで、非常に熱気を感じました。

 よさこいは、鳴子と、曲の一部にその地方の民謡などのフレーズを使用して踊りに使っているようです。
 民謡も、現代風のリズムにのせて演奏されると非常に活気が感じられ、素晴らしかったです。
 よさこいは土佐弁で「夜に来てください」と言う意味だそう。
 夜にライトアップされた踊りは美しく、一見の価値がありました。

メガマウス VS ジャコウウシ!(8月25日)

2006年08月25日 22時42分40秒 | 今週のお題
表題が変わっているのでトラックバックつけるのをためらいましたが、あなたの見てみたい生き物は?ですね。

 たぬき、かな…昔話等を見ていると、たぬきと狐の話は非常に多く出てきてポピュラーなのに、あまり見た事がありません。(置き物は良く見かけましたが…)

 あとはなまずとかうなぎとかで、主と呼ばれるような巨大なのを見てみたい。
 見知らぬ生き物見てもふーん、というか、そういうものだと思ってしまうから、普段見慣れたものでこ、これはすごい・・・というのが見てみたい気がします。

日本の競争力(日経新聞8月23日夕刊)

2006年08月25日 12時04分10秒 | Weblog
 今日は夏期休暇で家でのんびり新聞を読んでます。ちょっと古いけど23日の夕刊の波音という小さなコラムを読んでいて、ちょっとショックを受けました。
"「日本駐在員の悩み」。韓国の雑誌に載った記事だ。子供をのんびりした日本の学校に通わせると、韓国に戻ってから競争に負けてしまうのだという。「昔はそうではなかった」とも書いてあった。"
 という記事が書いてり、またかと。
 かなり昔に中国に留学していたことがあり、その時も学生の教育課程が日本に比べて他国は進んでいる、という印象を受けていました。そのころはまだゆとり教育にたいして疑問が出ていなくて、その前後に台形の計算や小数点が3にされる、といって騒ぎ始めたように思います。
 
 もともと紙と黒板だけが伝達方法だった過去に比べて、今は映像や音、携帯するゲームや携帯によって学習も簡単にできるようになったのに、教育課程の目指す目標が昔に比べて低いってどういうことなのかと。
 
 一見時間数が多くて今の人は勉強をしてるように見えるけど、目標を下げて不必要なものまで満遍なくやって時間つぶししてるようにもちょっと見える。

 天才タイプの出来る人は環境にかかわらず高い能力を持つだろうけど、すそ野にあたる普通の人の学力が低下するようだと、普通の人が頑張って高い能力を持つ秀才タイプの人の学力が低下して、競争力は低下してしまうのではないだろうか・・・。

 

ムーンライトながら(大垣ー東京)

2006年08月21日 23時15分57秒 | Weblog
 23時19分大垣発のムーンライトながらは、23時10分位に4番線ホームに到着しました。翌朝4時42分に東京に着くまで、一眠りできます。リクライニングはかなり倒すことができ、結構寝られます。

 月曜の夜の便だったのですが、2週間くらい前にようやく一席開いているのが見つかり、取ることができました。(喫煙席でした)
 私の隣の席も空いていたので、ひょっとしたらキャンセル待ちをぎりぎりまで頑張れば一席位何とかなるのかもしれないですね。

 4時42分に駅に着いたときは完全に寝ていて、車掌さんに起こしてもらいましたw。3日の短い旅でしたが、ようやく終わりました。