――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

iPad(第3世代)/K7/DIGNO T/SIGMA dp2 Quattro

「検索」の次「推薦」エンジン(日経新聞)

2006年10月04日 23時34分35秒 | Weblog
今日の日経新聞の朝刊に、好みの音楽、分析し配信という題名で、
インターネットによる音楽ラジオ運営をするパンドラ・メディアのことについて触れています。
 パンドラはCDを聴いて、メロディーやリズムの強弱などの400項目を点数化してデータベース化。
 これを元に、利用者が好きなアーティストや曲名をサイトに入力すると、類似の曲を自動的に選んでパソコンに流してくれるそうです。
 ネット広告表示の無料コースと、広告の出ない年間36ドルの有料サイトがあり、米国限定だけど利用者は300万人を超えています。

 これからは検索をして自分から情報を取りに行かなくても、テレビやラジオのように流しっぱなしにするようなメディアも増えてくる気がします。その時にはラジオは作り手の理屈よりも、より聴き手の欲求に忠実なものが増えてくるでしょう。
こうした音楽の推薦エンジンは、そうした選曲の部分を(点数をつけるのは人間だけど)プログラムに任せている点で、画期的なものだと思います。

WIRED NEWS 音楽の属性を分析、好みの曲を自動的に探すサービス(2005年8月30日…)
Pandra Media(英語)

3分間トレーニング(日経新聞)

2006年10月04日 23時03分24秒 | Weblog
今日の日経新聞朝刊に、忙しくても3分で運動、と題して
アディタスジャパンの「3分間トレーニング method by adidas」というDVDを紹介する記事が載っています。

"「3分間トレーニング method by adidas」はテニスやゴルフ、水泳など六種類のスポーツに必要なトレーニングを紹介。(中略)スポーツを始められるきっかけにしてもらう狙い。"

と記事にはあります。

DVDに出演している水着の女性の表紙も目を引きましたが、
最近お腹の辺りが厳しくなってきたのを自覚してきたのでw、
こういうお手軽運動には惹かれるものがあります。
スポーツを始めるまでは行かなくても、ある一定の目的に対して
努力するこの手のDVDはただ漫然と筋力トレーニングするより興味が
湧くような気がします。

十二月十五日発売とのことです。十一月十一日からモデルのSHIHOさんの
サイトでも先行予約が開始されるそうです。
ちょっと間が空きますが、面白そうです。

SHIHO (ファッションモデル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

SHIHOMAGAZINE.COM(公式サイト)
MAGAZINEHOUSE
アディダスジャパン

ソフトバンク携帯13種・・・!

2006年10月04日 00時23分56秒 | Weblog
ソフトバンクが新たに発表する携帯端末は何と13機種54色!
カメラでも最大有効500万画素3倍ズームの910SHなど、非常にハッキリした性格の
電話も見うけられます。

さらにまだ発表していない2機種10色が存在するらしく、ipod携帯の噂も
あったりして、ナンバーポータビリティを前にして、ソフトバンクは非常に気合が入っているようです。

しかし携帯3社で36種類(+2種類)も携帯を出てくるとは・・・。いったい1機種あたりどれくらい売れるんだろう・・・(汗)。過当競争な気もちょっとしますね。

「リングに上がる前のボクサーの心境」──孫社長“最大”の発表会

ワーズギア

2006年10月04日 00時01分55秒 | Weblog
10月に入っていよいよ秋らしくなりました。読書の秋ですね。
今日週刊アスキーを読んでいたところ、
"角川モバイル、松下電器、TBSの3社は、共同でワーズギアを設立、読書端末の『ワーズギア』を発売する"という記事が載っていました。

写真を見る限りなかなか良さそうな感じです。
絵(カラー)や字も綺麗だし、単行本サイズというのが持ち運ぶのに便利そうです。
表示は2面でなく1面だけなのも好感が持てます(電車やちょっと本を見たいときに
出しやすい大きさだと思います)。

ただ、この端末の一番の重要な点は、いかに途切れずに新しいコンテンツを入れておけるか?ということだと思います。
音楽はまぁ100歩譲って(面倒さを我慢して)PCでダウンロードして詰めることができますが(ipodとかの無料放送もありますし)、問題は肝心の書籍です。

はっきりいって、携帯電話のように直接端末へダウンロードできたり、ニンテンドーDSのように1本のソフトで長く遊べたりしないと、正直、まめな人でないと本としてずっと持ち歩くのは難しそうな気がします。

何故わざわざ家に戻らないと本が新しく買えないのかがちょっと疑問です。本は自分にとっては覚悟を決めて買うものではなくて読みたい時に買ったり読んだりするものなので、外で広告を(または直接本屋で)見て、家に戻って、パソコンでダウンロードして、SDカードに保存して、モバイル端末に入れて持ち運ぶというのはちょっと回りくどい気がします。モバイルなら、モバイル端末だけで全部のことが出来るようにして欲しいと思いました。

ともあれ、端末はかなり良いところを突いていると思います。
通信機能をつけたりして頑張って欲しいところです。

最強☆読書生活(電子書籍配信サイト)
engadget パナソニックの読書端末「ワーズギア」
松下電器TOPニュース > 新・読書端末「Words Gear」(ワーズギア)を開発