――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

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紙のたかむら

2006年05月27日 19時28分16秒 | 和のお店
 今日は池袋に行ってきました。駅前に、おしゃれな和紙の専門店がありました。

 中に入ってみると、かなりの広さ。千代紙・色紙・包装紙・かなり大きな染色された色とりどりの和紙(まるで布みたいな風合い)といった素材の他にも、文房四宝の筆・墨・硯・紙や文鎮、うちわ・扇子・ブックカバーに万華鏡やポチ袋などの小物雑貨、封筒・便箋・文香(手紙に添えるお香のこと)・ポストカード・グリーディングカードなど和紙による手紙関連の商品などがあり、和紙は色々使えるのだなぁ、と感心する事しきりでした。

 店員さんに、番傘を見せてもらいました。雨に使うことは出来なくて飾りみたいだったけど、傘の骨組が細かく出来ており、綺麗な模様のようになっていて美しかったです。

 和紙の専門店というのが池袋の駅前の一等地にある、というのに驚きを感じ、外とはうって変わった中の落ち着いた雰囲気にもギャップがあり、その静けさには好感を持ちました。

紙のたかむら
豊島区東池袋1−1−2
TEL:03-3971-7111
OPEN:11:00〜18:45

アルコール46度の日本酒

2006年05月16日 07時42分28秒 | 和のお店
日経新聞5月16日の記事に、アルコール46度の日本酒(!)の記事が出ています。
越路商事の「越後さむらいブルーボトル」というお酒で、玉川酒造という老舗酒蔵と共同で開発した商品。
 玉川酒蔵のHPに行ってみましたが、かなり風変わりなお酒(日本酒じゃないみたい)が置いてあって見てて楽しいです。原酒にアルコールを添加して熟成させることで度数を高めたそう。

 大使閣下の料理人(マンガ)24巻には、榎酒蔵の華鳩(はなはと、http://www5b.biglobe.ne.jp/~hanahato/)の貴醸酒という日本酒の古酒が出てきますね。
 これも三段仕込みの最後で水のかわりに純米酒を使っている酒で、これは何と洋酒のように○年物が存在します。
 甘党なんであまりお酒は飲まないですがw、こうした色々な種類の日本酒が出てくるというのは面白いです。

"和"のTシャツ

2006年05月13日 12時33分51秒 | 和のお店
 日経新聞の5月13日朝刊に、東京・原宿の通称キャットストリートの裏手にあるカジュアル衣料店「義志(よしゆき)」さんが紹介されています。"和のデザインと縫製にこだわった洋服を扱"っているそうで、"二十-三十代の一風変わったデザインを好む若者に人気"。
 ホームページを見ると鎧胴タンク(脇腹部分の切り替えが個性的な、珠玉の名作)とか、Tシャツ型第20(戦国武将の南蛮趣味に刺激を受けて企画された今までにないTシャツ)とか、非常に面白い作り。
 値段はTシャツで7千円位と高めだが、作りや名前にこだわりがあり、何よりかっこいいw。こういうのはかなり気になるところです。

東京流行ストリート/レッツエンジョイ東京(キャットストリートも紹介されている)

お箸の専門店…!

2006年05月13日 12時16分14秒 | 和のお店
 5月13日の日経新聞朝刊、こだわりスポットで、箸専門店「夏野」(東京・銀座)というところが取り上げられています。"(記事より引用)全国各地から集めた箸は約千六百種類、箸置きは千種類以上。ブナや桜などの木やガラス製の物もある。"
 とのことで、最近は割り箸の値上げや環境への配慮から箸を持ち歩く人が増えている、と聞いていたのですが、こういう店も成り立っているんですね…(そういえば、喰いタンでも、My箸を持っていたような気がw)
 "納豆をかき交ぜやすいように先が太く丸くなった「納豆箸」や、まん中で二つに分かれている「携帯箸」が人気。若い女性には箸を正しく持つための「しつけ箸」が売れてい"(同)るそうで、興味を惹かれます。茶道とかだと、懐中に和紙やらくろもじやら入れて移動するわけで(知識あやふやw)、こういった携帯する箸というのはこれから日常的なものになっていくのかな?ちょっと面白いですね。
 
・夏野店主の方のブログ 夏野のお箸小話

拾圓まんじゅう

2006年05月03日 19時42分49秒 | 和のお店
 10円まんじゅうですw。(レシートを見る限り)小饅寿、という店かな?
 昔パックンチョというお菓子があったけど、それを一回り大きくしたくらい(ってだれも知らないな・・・(汗))。コアラのマーチ位の大きさです。

 非常に小さくてかわいいまんじゅうで、10個で110円ということで、チョコボールとか別のお菓子と対比して考えるとなかなか良さそうです。ベルギーのチョコとかも一粒で売る時代なわけだし、もっとこういうのはあっていいなあ。色々な味があれば面白そうです。
 インターネットで調べたんだけど、結構10円まんじゅうというのは色々な所にあるみたいですね…。

時代屋行ってきました

2006年05月03日 19時21分47秒 | 和のお店
 交通会館から本郷通りに出てしばらく行くと、ファーストキッチンとなりに、歴史時代書房「時代屋」がありました。
 中に入ると、歴史街道、歴史群像、歴史読本といった雑誌や、歴史小説、歴史マンガ等、歴史の本ばかり。ちょっと面白かったのが、フィギュア、お香、根付のストラップ等、小物が一緒に置いてあったところですね。奥にはゲームソフトあったり、DVDあったり・・・。並んでるマンガもほぼ全部そういったマンガで、バガボンドから銀魂まで揃ってます。・・・銀魂はちょっとちがうんじゃないだろうか・・・(汗)2階にはジョニーデップいるし・・・w。
 
 2月に出来たばかりみたいなので、ちょっとイメージが固まってない気がするけど、何だか面白いです。また行ってみようかな。

今は黄金週間(G.W)時代屋まつり開催!!だそうです。入り口に泳いでた金魚はそれだったのか・・・w。

自ブログ内リンク:時代屋

時代屋 (日経新聞4月29日)

2006年04月29日 14時55分14秒 | 和のお店
 歴史書房「時代屋」というのが日経で紹介されていました。
 歴史題材、本・雑貨ズラリ、とのことで、歴史にまつわる小説や研究書、コミック、雑貨などを一堂にそろえた専門書店だそうです。

 歴史好きな方は、要チェックです。そういう自分はかなり気になりますw。
 ブックマートグループというところが2月に開店したそうです。
※(この日勘違いしてブックマートグループを書泉ブックマートと混同して書いてましたが誤りです(汗)訂正しておきます。)

 それにしても茶屋が美味しそうなんですよ・・・w メニューが良い。
三色餅/みたらし団子/ぜんざい/わらびもち/鶏五目おむすび/焼きおにぎり/抹茶ロールケーキ/ワッフル(プレーン・チョコ)/ドーナツ/つまみセット/つくね串/枝豆/明治維新十二人衆 麦酒セット/こどもびいる 他

時代屋女将の徒然日記(http://blog.livedoor.jp/jidai_ya/)という店舗企画・運営を担当する方(女将さん)のブログがいい雰囲気です。ゴールデンウィークには行ってみようかな。(隠れた人気商品と書かれている、戦国武将題材のTシャツが気になるところですw)

歴史時代書房 時代屋

時代屋勝手応援サイト、作ってみました。