――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

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くるみゆべし

2006年03月30日 19時01分44秒 | 食べ物・飲み物
 山形名物・・・なんだろうか?(汗)美味しそうなので買ってきました。見てくれはイマイチだけどもちもちしていて胡桃が入っていて食べ応えがあり、くるみ入りうぃろう+醤油といった感じで好きです。
 ごまゆべしも買ってきましたが、こちらも良い・・・w。洋菓子は、あまりもちもちとしたお菓子が無い(強いて言えばゼリーくらいだろうか)ので、これは和菓子の良いとこですね。お茶請けにぴったりw。


・歴史の重みもズッシリ? 郷土食「ゆべし」(東京ガス:食の生活110番)
ゆべし

上杉神社

2006年03月29日 09時18分49秒 | 博物館・美術館・イベント
 上杉神社です。米沢城は既に無く、跡地が神社となっています。
 上杉謙信公を祭神として、毎年4月29日に例大祭が行われています。
 上杉鷹山("成せば成る、成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり"という名言を残しています)が好きなので、是非ここには来てみたかった。着いた時に吹雪だったのも、趣があってよかったです。

吹雪

2006年03月29日 08時06分51秒 | 博物館・美術館・イベント
山形に一泊して朝起きたら吹雪(汗)。来るとき、自分のところは桜が満開だったので、正直今の時期雪が降るとは考えていませんでした・・・(最高気温2度、最低気温0度でした)。チェーンが無かったので、栗子峠を越せるのかなと。トンネルを越えるとそこは雪国だった、なんて小説でありますが、本当にトンネルを一つ超えたら根雪が残っていたり、季節が戻ったかのような錯覚を覚えました。

赤湯温泉

2006年03月29日 07時32分08秒 | 博物館・美術館・イベント
会社から有給を貰い友達と温泉へ行きました。友達と同様自分も歴史が趣味なので、今回は上杉鷹山のゆかりの地である、米沢にほど近い赤湯温泉に一泊してきました。

 赤湯温泉とは山形県南陽市にある温泉で、
 "今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見した。戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまちのうちに傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。そしてこの地が「赤湯」と呼ばれるようになった"
という由来があります。

 "泉質はナトリウム・カルシウム 塩化物温泉。源泉温度は63度c。きりきず、やけど、皮膚病などに効く"そうで、もう一つ近くにある小野川温泉には美人の湯と呼ばれています。男2人で美人の湯というのもなんなので(汗)こちら(丹泉ホテル)を選びました(こっちも美肌の湯と呼ばれてますが・・・w)。 朝ごはんで餅を食べ放題なのが良い感じでした。納豆もち美味しかったです。

伊勢神宮 御木曳初式

2006年03月27日 12時53分34秒 | 散歩(京ぽん写真)
 伊勢神宮で、4月13日・14日に御木曳初式(おきひきぞめしき)というのが行われる、というのが駅のポスターに貼ってありました。これ何だろう?と思って調べました。

 これは、伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮というのと関係があります。これにより20年に一度、伊勢神宮の建物の全てが新しく建造されます。
 ええっ?伊勢神宮って20年に一度引越しするのかな?と自分はちょっと驚きましたが、以前伊勢神宮に行ったとき見たら、建物のすぐ隣に建物を建てるような感じでした。

 平成17年(2005年)から始まっていて、今回は造営の用材を奉納するため引っ張って来る一般人参加可能な式だそう。足掛け8年を経て平成25年(2013年)完成予定。

まぁ今回見に行くのは難しいです・・・。
 


PIE2006(レベルアップセミナー)

2006年03月27日 01時51分01秒 | 博物館・美術館・イベント
 今回は、主にレベルアップセミナーを受講してました。(写真は土曜日の、CAPAの増田先生と小畑麻美さんの講座です。)
 ストロボメーカー等メーカーの人が簡単な原理についての説明を行うのと、風景画等のテクニックの初歩を教えてくれる2種類がありました。内容は初心者向きのが多かった(自分が初心者なので良かったw)ですが、やはりアマチュアが本で読んだだけでは掴めない雰囲気がわかって良かったです。
 さあ、早く寝ないと・・・w。

PIE2006(パナソニック)

2006年03月27日 01時43分49秒 | 博物館・美術館・イベント
 それにしても最後のステージを見た限り、パナソニックは非常に気合が入っていました。遂にフルラインナップ(コンパクトデジカメからデジタル一眼レフまで揃う)を手に入れた松下が、デジタル技術を持って未来を切り開く、というような力強い宣言がされており、自信が伺えました。
 カメラも、手ブレ防止、ズームが10~12倍だったり、28mm広角を備えていたり、カメラ一つ一つが非常にわかり易い性格を持っており、選ぶ側として選びやすいです。

写真は松下ステージ。

PIE2006(SanDisk)

2006年03月27日 01時26分49秒 | 博物館・美術館・イベント
 今回それ以外で頑張っていた企業は、ペンタックス、アドビ、タムロン、キャノン、あと何故かSanDiskでした。カシオは去年に比べてちょっとイマイチで、アップルはまだ展示の仕方がよくつかめてない感じ。マミヤ、コメット、エプソンは地味に良かったです。それにしても今回はAppleとAdobeというソフトウェア会社が出展していて新鮮でした。(前もあったかも(忘れました(汗)))

 ニコンは悪くなかったけど、キャノンD30 VS ニコンD200 という形で盛り上がっているわけでは無かったのでちょっと拍子抜けしました。
 総合力で全てを自前でやろうとしているキャノンに対し、ニコンはカメラ以外に画像ソフトを認知度を高めて独立して売って行こうという感じでした。

上記は、行ってないブースもあるし、あくまで筆者の独断と偏見により書かれてます。写真はSanDiskブース。

PIE2006(オリンパス)

2006年03月27日 01時12分36秒 | 博物館・美術館・イベント
 今回のPIE2006を振り返って、やはりフォーサーズ系が強い主張を行ってた印象がありました。特に、オリンパス、パナソニック、シグマ、コダックは頑張っているように見えました。ただ、富士フィルムはやや控えめで、三洋はHD記録対応の動画(静止画)カメラ(Xacti DMX-HD1(デジカメWatch))という良い製品があったにもかかわらず何だかブースに活気がありませんでした。

 写真はオリンパスブース。