成人の日は、1月15日と記憶している年配の人たち(わたしも)
2000年から今の第2月曜日に変更していたのでした。
1946年(昭和21年)11月22日に埼玉県の(現 蕨市)で、敗戦後の青年たちを励まそうと始まった青年祭での
「成年式」が発祥らしいです。 その後全国に広がりました。
確かに、20歳になり「成人=大人」としての自覚を持つことはとての大事だと思います。
2022年に民法改正により、成人年齢が18歳に引き下げられました。
2023年は、はたちのつどい、成人の日の記念のつどい、など変更はあまりないようです。
女の子は、晴れ着=着物・振袖を着て、記念写真を撮る。
母親にとっても、大切な記念日かもしれません。
平和な日本だから祝うことができる成人の日。
この日が、永く、永く、続きますように祈ります。
成人年齢が18歳に引き下げられたことに、胸騒ぎを覚えるのは、わたしだけでしょうか。
新しい成人たちの未来が、明るい未来でありますように、幸多かれと祈ります。
みなと未来の夜明け (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
明るい未来の光が すべての新成人たちに 降りそそぎますように祈ります。