風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

幕屋 ソロモン王の建てた神殿(宮)のこと

2024-07-12 19:35:25 | キリスト教会
少し前から、気になっているのが
ユダヤ教の幕屋(天幕)
ソロモン王がエルサレムに建てた主の家(神殿・宮)のこと。

出エジプトしてから、約束の地カナンへ入り
ソロモン王がエルサレムに(幕屋と同じ構造の)
神殿(宮)を建てるまでは、
ユダヤ人は、移動式の天幕=幕屋を持ち運んでいました。

そこには、聖所があり、
二つに区切られた奥は、至聖所と呼ばれていました。

そこには神の臨在の栄光(シェキーナ)があらわれる
契約の箱があり、
ケルビム(2つのケルブ=天使)が箱の上を覆っていました。

旧約聖書のレビ記や、エゼキエル書には、
その設計図(長さ、幅、高さも詳細に書いてある)が記されています。

6月からは、バインダーのノートに、
聖所、主の宮、神殿という言葉が、
口語訳聖書、新改訳聖書2017年、聖書協会共同訳2018年に
どのように書かれているかを調べ始めました。

だれか神学者が研究していないかと
捜していますが、概要、要約されたものは、
ネットで見ることができます。

絵や模型、写真(本物は消失してますが)などで
幕屋や神殿を見ることもできます。

どうして、こんなに気になるのか、
自分でもよく分かりません。

ヘブル語では、
幕屋はミシュカーン (住居、という意味もある) 
天幕はオーヘル

これから、どんなことが、わかるのか・・・・
探り続けていきたいです。



 幕屋の模型  (無料画像をお借りしました)


 立葵 タチアオイ (野口勝利さんからお借りしました)

 良い安息日を。


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