かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

第33回かやぶき倶楽部のお知らせ(2)

2016-12-07 08:31:12 | 日記
寒いのか、温かいのか分からないと思うほど毎日の気温がめまぐるしく変わっています。

第33回かやぶき倶楽部が今週末になりました。

前回のお知らせに賛助出演の伊那弥生が丘高等学校器楽部のプロフィールを載せていませんでしたのでお知らせいたします。

そして駒ヶ根マンドリーノも再掲いたします。


 プロフィール

 駒ヶ根マンドリーノ

 1974年結成。今年で42年目になる社会人マンドリンオーケストラです。現在の部員は30名を数え、中南信最大の規模を誇ります。
 マンドリンはイタリア発祥の楽器で、バイオリンと同じGDAEの4弦をもちますが、それぞれが複弦となっており、合計8本の弦をピックでトレモロ演奏するところに特徴があります。
 その哀愁漂う音色が日本人の感性に合っているのか、世界の中でも日本でとても盛んに演奏されています。
 多くの大学にマンドリンクラブが存在しますし、上伊那地区の高校では、弥生ケ丘高校と赤穂高校でマンドリン部(器楽部)が精力的に活動しています。
 通常の弦楽オーケストラと同様、楽器の大きさにより、マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、コントラバスが配置され、クラシックギターがリズムを刻みます。
 バイオリンは幼少から教室に通う人が多いのですが、マンドリンは高校や大学になってから始める方がほとんど。駒ヶ根マンドリーノも、そいうった意味では素人ばかりの集まりです。
 でもたとえ素人でも、皆が集まれば、意外にも躍動感ある素晴らしい音楽が奏でられるものです。
 初心者に優しい、そして新たに音楽を始めようとする人に大きく門戸を広げた音楽の玄関口、そんな団体を目指していきたいと思っています。

 このように、駒ヶ根マンドリーノの代表 丸田 卓様が紹介して下さいました。


 伊那弥生が丘高等学校器楽部

 年度当初、部員50人を超える人気のクラブ。顧問(井上雄二)
 今年は全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクールに部員55名で出場し、演奏曲「トレピックプレリュード」で優秀賞・全国知事会賞(出場60団体中、第3位にあたる賞)を受賞。
 また、先月の11月3日に開催された県高校ギターマンドリンフェスティバル(兼2017年度全国大会予選)では「細川ガラシャ」を演奏し、最優秀賞を受賞。
 現在は1/2年生を中心に、来年2月12日(日)いなっせホールで開催される、第9回定期演奏会に向け活動中。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第33回かやぶき倶楽部のお知らせ | トップ | 第33回かやぶき倶楽部終了致... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事