内澤旬子、角川文庫。
三匹の豚とわたし。
実は単行本も買ったが、こちらは少々加筆されていたので
同じものだがこちらを。
そして、面白いのはわかってたのに積読してて、やっと読破。
面白かった。
今は勤務先もと畜場だし。
あとがきはちょっとした衝撃だった。解説もいい感じ。
家畜である豚を、食べるために素人が飼うだけで「え」という感じなのに、
そこに名前をつけるとか。。。
そしてお母さん、甘やかす。
なのにとさつはする。放血もじっくり見る。
この人はなんでこんなことをするのか。
ほとんど知っていることばかりだったけど、
去勢のくだりとか、素人にはこう見えるのか。。。という発見があったり、
枝肉になるまでしか知らんかったから、価格の話は新鮮だった。
あとおまけの震災話も参考になった。
この人には、実際、仕事で某祭りに行った時に会ったことがある。
ちょっととっつきにくい感じだったのと別件の仕事だったのもあって、
「世界屠畜紀行」読みました〜とか、これに触発されて
アメリカ行った時、屠畜場をスケッチしてきました〜とかは言えなかったわ。
三匹の豚とわたし。
実は単行本も買ったが、こちらは少々加筆されていたので
同じものだがこちらを。
そして、面白いのはわかってたのに積読してて、やっと読破。
面白かった。
今は勤務先もと畜場だし。
あとがきはちょっとした衝撃だった。解説もいい感じ。
家畜である豚を、食べるために素人が飼うだけで「え」という感じなのに、
そこに名前をつけるとか。。。
そしてお母さん、甘やかす。
なのにとさつはする。放血もじっくり見る。
この人はなんでこんなことをするのか。
ほとんど知っていることばかりだったけど、
去勢のくだりとか、素人にはこう見えるのか。。。という発見があったり、
枝肉になるまでしか知らんかったから、価格の話は新鮮だった。
あとおまけの震災話も参考になった。
この人には、実際、仕事で某祭りに行った時に会ったことがある。
ちょっととっつきにくい感じだったのと別件の仕事だったのもあって、
「世界屠畜紀行」読みました〜とか、これに触発されて
アメリカ行った時、屠畜場をスケッチしてきました〜とかは言えなかったわ。
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