P・G・ウッドハウス、国書刊行会。
何の気無しに読んでみたが。
執事ものだ。ホントの執事(バトラー)じゃないらしいが。
貴族階級の青年、バーティ・ウースターと、その執事ジーヴス。
何にも出来ないボンボンのバーティが泣きつくと、
ジーヴスがなんとかしてくれちゃうのだ。
友人の恋多き男ビンゴと、怖いアガサ伯母さんや双子たち、
いろんな人々に巻き込まれるが、ジーヴスの見事な手腕で
なんとか切り抜ける。
時には、どーにもバカにされているとしか思えない状態に置かれるけど、
背に腹は代えられないのか・・・
いろいろな引用も、知的な読み物感があって、いかにもイギリス。
けっこうたくさん続きはあるらしい。読むかな。
何の気無しに読んでみたが。
執事ものだ。ホントの執事(バトラー)じゃないらしいが。
貴族階級の青年、バーティ・ウースターと、その執事ジーヴス。
何にも出来ないボンボンのバーティが泣きつくと、
ジーヴスがなんとかしてくれちゃうのだ。
友人の恋多き男ビンゴと、怖いアガサ伯母さんや双子たち、
いろんな人々に巻き込まれるが、ジーヴスの見事な手腕で
なんとか切り抜ける。
時には、どーにもバカにされているとしか思えない状態に置かれるけど、
背に腹は代えられないのか・・・
いろいろな引用も、知的な読み物感があって、いかにもイギリス。
けっこうたくさん続きはあるらしい。読むかな。