木枯らし1番に追われる様に、シーズン終了とともに手入れもせず車庫に入れっぱなしだったスキー板を見るとエッジが錆び錆び。 古いワックスもコテコテ。
仕方なくヒマラヤスポーツにチュンナップ依頼に。 その後、良く近くは通っているのに覗いた事の無い一休さんで有名な京田辺市の「一休寺」へ。
街中なので紅葉はまだまだ。
88才で亡くなられた一休和尚の御廟所は和尚が小松天皇の皇子であるので菊の紋章が飾られて宮内庁管轄だ。
重要文化財の一休禅師木像の頭髪と鬚は自らのものが植え付けられている。
御廟所の瓦には独特の鬼瓦が?
一休和尚の遺法と言われる一休寺納豆と湯葉の佃煮を御馳走になる。
本堂は屋根の葺き替え工事中。
結構、立派なお寺でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます