別に社民党の「福島みずほ」 はどうでも良いけど九州新幹線の特急が「さくら」、そして最速の特急が「みずほ」(新大阪発) と聞いた時に鉄男ではないけどビックリした。
昔、東京発の九州行のブルートレインは「さくら」、「あさかぜ」、「みずほ」 と長崎、博多、熊本、西鹿児島へと走っていた。 「さくら」 は間違いなく 「みずほ」 より格上の名称である、それが新大阪~鹿児島中央間では 最速の新幹線は「みずほ」 の名称だ。 熊本行きのブルートレインだったので熊本出身者としては嬉しいけど、やはり賛否両論で問題が起こっているらしい。
やはり逆の名称の方がしっくりくるけど大阪発なら「明星」、「あかつき」 と往年の大阪発九州行の特急の名称でも良かったのでは?
ニュースによるとリニアは最短ルートで南アルプスを突き抜けて大阪に来るらしい。 以前、谷川岳に登った時に緑の中に変な建造物を見下ろした。 なんと関越道の通風孔だった。 南アルプスの森の中にリニアのトンネル用の通風孔が無粋に建っているのも嫌やなし、苦労して登った山の下のトンネルではリニアが走っていると考えると何とも、釈然としませんな~
いつものように第二京阪道の自転車道の登り坂を 「ハァー、ハァー」 とペダルをこいでいると、トレパンを履いた30代とおぼしきミセスに軽く追い越されてしまった。
電動自転車とは言えいともあっさりとかわされると少しムッとなる。
下り坂で体重を利用して一気に背後に迫って、次の登りで前に出た。
もう、口から心臓が飛び出しそうだった。
下りに差し掛かると車道側から一気に私をかわしたミセスは、オヤジの追随を許さぬようにスピードを上げ、だんだんと小さくなって行った。
もう朝の通勤時に汗をかいてヘロヘロして会社に辿り着いた。
今後、通勤時に出会っても体力が持たないのでシカトを決め込む私である。
良く、盗み見をさせて頂いているHPの管理人の方は最近、クマにたて続けて遭遇している。
3連休に長野に出かけてクマ鈴を忘れた事を思い出した。 先月の八ヶ岳テン泊時の大きなザックにクマ鈴を付け替えたので日帰りディーパックに付け替えるのを、すっかり忘れてしまった。
カーナビで検索するとモンベルは近くになし、長野市内まで走ればアルペンはあるらしい。 まてよ、最寄りの大町山岳博物館なら土産コーナーに埃に紛れてあるかもしれない。
Tel するとクマ鈴ありました。
山登りをしてなかったら、まったく興味もわかない山岳博物館。
でも、山登りを趣味としている身には、大変有意義に見学させて頂きました。
クマ鈴はクマの当たり年で売れ行き好調で小しか売ってませんでした。
黒姫山頂で地元の山を生業とする人に聞くと、最近のクマにはクマ鈴は全く効果なしとの事でしたが真意はどうなんでしょうか?