ツバメ日記

登山と日々の出来事

交換しました。

2012-10-28 18:11:11 | インポート

最初に装着されていた玄関灯は60Wの白熱電球。

それが切れたので電球型蛍光灯に何年か前に交換。

同等以上の明るさで消費電力は12W。

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今回は近くのホームセンターがLEDランプの特価をやっていたのでLED球へ交換。

今までの電球型蛍光灯より明るくなって消費電力はわずか8Wで電球型蛍光灯と違ってスイッチONですぐ明るい!!

耐久時間は40,000時間らしい。

と言う事は、ずっと点けっ放しで4年半も持つのか。

4年半なら俺は57歳、元気に山に登っているか不明だけど、こいつは元気に灯っているそうです。


みんな歳とってます。

2012-10-28 09:04:59 | インポート

昨日は晴天の中、墓地の入魂式だった。

両親に長男の私たち夫婦に妹夫婦の6名。

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墓石の除幕式から始まって、式典が続きます。

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無事、式典も終わって実家で会食中に妹は嫁いで2年間は姑からは名字で呼ばれていたらしい。

そしたら生まれた孫もお婆ちゃんのまねをして母である、妹の事を名字で呼んだので姑がはたと気づいて、下の名前で呼ぶようになったらしい。

何かときつい姑だったが今は認知症で妹の世話にならないと生活は出来ない。

妹も苦労したんや。

時が経つと話せる事があるな。


入魂式?

2012-10-22 22:59:39 | インポート

以前から自分達で墓は用意すると言っていた両親から6月頃に墓石の御買い得セールがあるので、墓石を購入するとは聞いていた。

どうも墓の土地は購入していたらしいが、まだ墓石は建てていなかったらしい。

今週の土曜日が入魂式? らしいが昨日(日曜日)の早朝から墓が出来上がったから見に来いとTELが入った。

土曜日に見るのに、なんでわざわざ見に行かんとアカンねんと思いながらも親父と一緒に見に行って来た。

枚方市街地にある霊園は、ある意味で墓地としては一等地である。                  

私の自宅からでもチャリンコで少し頑張れば5分の距離だ。

だけど白いカバーが墓石に被せられた、お墓に何とも言えぬ寂しさを感じた。

当時、田舎の長男だった親父は実家の借金を返す為に炭鉱が閉山になった田舎を出て大阪に来たらしい。

大好きだった爺ちゃんが、そんなに借金をしていたのにビックリしたが高校を卒業するまで豚肉と牛肉の違いが分からなかった(食卓に肉がのぼる事が少なかった)我家の質素な食生活の意味が理解できた。

戦争の為に高等小学校しか出ていない親父か親の借金を返して、やっと手に入れた建売の向こう三軒両隣、同じ様なマイホーム。

親父に連れられて見た、お墓もマイホームの延長線上にある最後の安眠の場所であった。

狭い区画割りに向こう三軒両隣とも同じ造りで違いは蝋燭を立てる石組? に少しの差別が有るだけで名前が彫っていなかったら誰の墓か分からない。

まるで表札がなければ誰の家か分からない画一された住宅地と同じ感じがした。

墓石の横には墓に入った人の名前を刻む四角い石板が設置して有った。

建売の家を買った私も建売の様な画一された、ここに入るのかと思うとなんともいたたまれない気持ちになった。

両親が大阪に墓を建てたと言う事は一生、大阪に居ろと言う事なのか?

何か少し複雑な心境やな、、、、、、


恐ろしか、、、、、

2012-10-17 23:12:13 | インポート

ニュースでよく目にする高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走事故。

ホンマに年寄りは難儀やな!!

そんな事を、いつも思いながらニュースを見ていた。

親父はバイクの免許しか持っていないが76歳くらいで免許を返納して以来、ずっと自転車に乗っている。

月曜日、会社で自分の営業車を出そうと思って前に停まっていた社用車のハイエースを運転した。

自分の営業車を出してハイエースをバックで元に戻す時、一瞬 自分がアクセルを踏んでいるのかブレーキを踏んでいるのか分からなくなった。

アレレレレッと思っていたら車庫前のポールにサイドミラーをぶつけて、アッと思ったらサイドミラーが割れた、、、、

昨日の酒がまだ、残ってたんやろか?

それとも高齢者に片足を突っ込んでしまったんやろか?

少し、自分にビビった晩秋の私です。