昨日は23時には夢の中。
よって休日にもかかわらず朝の6時前には、スカッとしたお目覚めだった。 嫌がるワンコを起こして早朝お散歩。
結構、涼しい。 もう暫くすると3000m級の山は冬支度やな、今年も今日現在3000m級は登ってない。
朝食後、仕事の嫁さんの出勤時に合わせて一緒に選挙に行って来た。 間違いなく政権は変わるだろう。
それがどのような方向に転ぶかどうかは、今はまったく分からないけど、いろんな政党が声高に叫んでいる国の無駄遣いで、潤う業界もある。 無駄遣いは良くは無いけど、私に言わすと無駄な入札もいらん。 随契にすれば、各業界に儲けが行き渡って景気が上向くと思うだけどな。
それと、もっと国防について明確な事を言ってほしかった。 ひとつくらい日本も中国、北朝鮮に睨みを効かす為に核兵器を持ちます。 と言う政党が出て来ていたら、嫁の分まで投票してたと思う。
とりあえず国民の義務は果たして来ました。
金曜日は北新地で某メーカーの接待で営業6名で、タダ酒をかっ食らってきた。
みんなでカラオケに行ってJRの終電で帰った。
何気に降車駅が一緒だった若い社員と、ふと気が付くと午前3時近くまで駅前のベンチで喋っていた。 会社の事、今後の営業方針の事。 時間が経つのも忘れていた。
彼が言った 「社員に嫌われての一流の社長ですよ。」
考えさせられる一言だった。
くしくも前社長から2年前に贈られた言葉は 「社長とは社員から嫌われるのが仕事やで」 だった。
嫁に疎まれ、社員に嫌われたら、残るはワンコだけやな。 そしたらワンコの事、もっと可愛がったろ!!
菊池 寛 の小説に 「父、帰る」 と言う有名な作品があるが、我家のアンポンタンが今日、退院して来た。 思った通り、手術で食べた異物を取り除くと食欲旺盛となり、退院して来た。
また、お散歩に行けるぞ!! うれしいな～
2006年の秋に新潟遠征をおこなって家に帰るとワンコの体調が悪くて入院、そして高価な医療費の支払い・・・・・
癲癇の発作持ちなので毎月20,000円前後の薬代が掛かる。
今夏の東北遠征は2日目に携帯電話が充電不足で使用不可となり、帰る直前に自宅に公衆電話から連絡を入れた。 何にも変わった事はないみたいだが、ちょぴり胸騒ぎか・・・・・
自宅に帰るとワンコのお皿には食べ残しのエサがたんまりと残っていた。 癲癇の薬の後遺症か老犬のくせに食欲旺盛のワンコである。 翌朝、嫁に聞くと昨日より、まったく食事を食べていないので癲癇の薬も飲んでいないらしい。
夜は何度も下駄箱の下でうずくまっているワンコを見に下りた。 翌日、病院に連れて行った嫁にエコーにレントゲンと検査を済ませた先生の一言は、腸に何か変な影が写っています。 多分、繊維質の異物を食べたんでしょうとの言葉だった。
無事、開腹手術を受けて少し壊死していた腸の一部も切り取ってお腹から出てきた物は、ワンコの寝床についていたリボンだった。 人間なら少し小さい座布団を食べたようなもんだ。
思わず、アホ犬か？ と叫んでしまった。 嫁に言わすと我家に非常にお似合いのワンコらしいが、、、、
請求書はこれに入院した日数の金額が加算される。 先生の見解では胃にも異物があるようだか老犬なので手術が難しいらしい。
あと、何年生きてくれるのか？ 男が考えるのは費用/効果の計算、、、、、
あ～、液晶テレビが遠ざかる。。。。。
