今日は京阪電車でお出掛け。 340円で交野市駅から京都は中書島駅まで高速移動。
まずは「島の弁天さん」の異名をとる長建寺に御参り。
大酒飲みの龍馬が愛飲した伏見の銘酒、月桂冠の月桂冠大倉記念館の見学料が300円で二の足を踏むが、料金に酒缶のお土産とお酒の試飲コーナーの利用料が含まれていたが試飲は3杯のみだった。
ほろ酔い気分で歩く目の前にありました。
入場料400円、結構小銭がかかります。
龍馬が良く利用した部屋で慶応2年に伏見奉行所の捕方に襲われたのも、この部屋。
慶応2年1月23日、お龍はこのお風呂で汗を流していた。
外の異変に気付いたお龍は裸のまま、この裏階段を駆け上がって2階の龍馬に襲撃を伝えた。
文久2年の寺田屋騒動では、この部屋で薩摩藩同士の斬り合いとなり9名の志士が命を落とした。
龍馬が駆け抜けたと思われる道には龍馬通り商店街なるものが出来ていた。
伏見の地で彼は何を見て何を感じていたんでしょう。 ますます、「龍馬伝」 が楽しみです。
木曜日にハローワークに求人の依頼をしたら、その日のうちに二人の面接志望があった。 金曜日は夕方から二人続けて面接をした、二人とも28才である。
二人とも最終の勤め先の退職理由は会社の倒産及び業務縮小によるリストラだ。 履歴書を見る限り、2年近く仕事にはついていない。 思わず両親と同居か、両親は定年前か、不況とはいえ仕事についていない事に文句は言わないかと矢継ぎ早に質問をしてしまった。
来週も面接の予定が入っている。 営業の資質もないのに就職難のために営業がしたいから応募しましたとお決まりの事を言う、2年近くの就活で面接のプロと化した彼らから、会社の将来を担ってくれる人材を掬い上げるのは難しい。
求む、龍馬のような 「熱い、志を持つ若人」 注釈: (勉強は出来なくても可、でも頭悪いのは不可)
23日はOBP(大阪ビジネスパーク)のとあるホテルでとあるメーカーの新製品説明会。
自宅から京阪電車で30分。 10年ほど前に 「龍馬が行く」 を読んで以来、結構な龍馬ファンでもあるが心の中では中岡慎太郎の方が凄いんじゃないかなとの思いもある。
当然、登山遠征と称して四国に行った折には龍馬記念館に蝋人形館に中岡慎太郎の生家と巡って京都の墓前にも頭を垂れた。
改札を抜けると昨今の大河ドラマブームで、こんなパンフレットが駅構内には置いてありました。
灯台下暗し でした。
京阪沿線には龍馬の足跡が色濃く残っています。
山に行けない雨の休日は日本の礎をつくった若くして散った志士達の想い感じるために京都を歩こうかと思っています。
土曜日の22時前に自宅を出発。
今シーズンは1000円高速にかまけてスキーは行きも帰りも高速使用。 いつまでも続くわけではないので、今回は国道です。 無事AM3時にスキー場に到着。
今年に入って嬉しい酒、辛い酒と飲みっ放しだったので金、土と2日も休肝日を取りました。 よって解禁日の今日は朝っぱら飲み倒します。
ゲレンデは人工雪の下はガリガリの固いバーン、昼過ぎからは気温が上がってザラメの雪質。 ドカ雪よりコンスタントに降ってほしいな。
久々の国道スキー旅で疲れたのか、昼からどっと疲れたので午後1時のリフトで〆ました。 しかし、今日は久々にゲレンデ内にあるレストランでカレーにしたが、コレも美味く御座いませんでした。
駐車場に有る、焼肉屋が安くてうまいとの評判なので一度、挑戦したいけどビールが止まらんやろな。
もちろん帰りは高速で、どんどん体力がヘタレになってきています。