プチ観光。

午前中にサンヨー電器の一部を吸収した企業に納品のに行くと電話での打ち合わせは有るものの、15時過ぎまでは暇なんです。

ノンビリと観光してました。
JAFのメンバーズカードが有ると「平城京歴史館」は割引が有ります。
平日なんで、ゆっくりと見学できました。

遣隋使に遣唐使、こんな船で大陸まで渡ってたと思うと私は怖くて同行出来ません。

明日は決算前の棚卸。
のんびり、まったりの今日とは違った1日になりそうです。

ホンマにどこのどいつやねん!!

今日は運転免許の更新の為に門真運転免許試験所に早朝から行って来ました。
毎度毎度の違反者講習のある私は 4,000円の高額更新料とたっぷりの2時間講習がセットになってます。
自宅に帰ると明日は雨の予報なので、オープンカーの様に雨が苦手になった青プリを修理にカローラー店へ。
ワイパーは作動するのでモーターは無事の様でホッとしました。
部品取り寄せに1時間ほどかかって無事に修理も完了。

なんか、しょうもない修理費がかさみますわ。

2度ある事は3度ある。

無事、冬靴を購入すると山へ行きたくなりますね。
金晩出発で伊吹の道の駅で車中泊。


人気の山なんで人が多い。

三合目からスノーシューに履き替えるが圧倒的にアイゼン装着者が多い。


でもスノーシューの方が早い。

稜線直下の急登もグングンと登りますがマジできつかった。


手袋をはめたままのデジカメの扱いで間違ってデジカメを落としたらスルスルと滑り落ちて、シマッタと思ったら幸運な事に30m先で止まったので一安心。


今日は暖かいらしい。

さすがに、稜線直下の急登をスノーシューで下るのは怖いので下りはアイゼン装着。

メチャクチャ、たくさんの人が登って来てます。

お昼は鍋焼きうどんにトッピングのキムチと卵を担いで来たのに、ダシ汁を入れるとまさかのアルミ鍋に穴が開いていて
ダシ汁なくなりました。

しかたがないので、またもやカレーヌードル。

今度はここにも登ってみたい。

12月に青プリの縁石ヒットで修理を余儀なくされて、1月に自宅で2度しか履いていない冬靴の盗難に遭い、登山口近くのチェーン着脱場に駐車していた青プリに戻るとワイパーが無くなってました。

しかし、こんなに綺麗にへし折るとはどんな怪力の持ち主なんでしょう。

しかし、意味もないしょうもない事をする輩が居てますね。

捨てる神あれば拾う神あり。

冬靴の事でちょぴり、ウジウジしてました。
25日の給料日を前にして財布には ￥13,000-ほど残ってます。
長男に貰った中身の確認はしていない、お年玉が有ります。
そしてモンベルのポイントが ￥10,000-ほど有ります。
決断は私の心ひとつとなりました。

それが、それがてすよ
会社の経理に姐さんが仰るには私は年末調整で冬靴を買えるくらいの還付金が有るらしい
「その分は現金でくれ」と叫んだら、すでに振り込み済みとの事だった。
嫁に猫ババされる前に使って来ました。

嫁と2人だけの時は恐ろしいので、息子たちと一緒の食事時に嫁に事後報告します。

ただ、ただ御冥福を祈ります。

私が高校3年生のインターハイで優勝候補は熊本第一工業高校だった。
当時、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と5人戦で争われる全国大会で5人すべてがポイントゲッターと言われた熊本代表!!
間違いなく優勝候補筆頭だったのに準決勝は超高校級の選手を擁する国士館高校が相手だった。
全員ポイントゲッター相手に国士館高校4人は、とにかく勝つ事を諦めて引き分ける作戦に出た。
そして超高校級の選手を擁した国士館は、その選手が勝って1-0で準決勝を勝ち上がり、そして全国を制覇した。

私は、そんなセコイ勝ち方をした国士館高校は嫌いだった。
そして超高校級の選手も嫌いだった。
だけど今にして思えば監督の意向で高校生の選手はイヤであっても逆らえないのが高校スポーツかとも思うようになって来た。

怪我も多かったけど、金メダル取ったもんね。
「世界一のエベレストは登ったけど日本一の富士山には最後まで登れなかった。」と語った言葉が忘れられない。
当時は山下泰裕選手がいたからね。
一時代に二人のドエライ選手がいたのが悲劇だったと私は思います。
本当に御苦労様でした。　ゆっくりとお休み下さいと願います。

そして、とうとう新聞に活字が躍りましたね。

楽しみに待ってますよ。