今日、ラジオの情報番組でパーソナリティがTULIPの事をしゃべっていた。
1989年7月のファイナルツアーで解散。
その後、同窓会のノリで何度かの期間限定の再結成。
今年は新作アルバムのレコーディング、チラッと耳には入っていたけど、本当に最後になるんだな。
1989年、大阪城ホールで胸が熱くなったファイナルツアー。
今年も熱くなれそうです。 安部さん、本当に鳥男はあなたのギターが大好きでした。
今年も万感の想いを込めて 「安部さん～」 と叫ばせて貰います。
チケットもゲット出来ていないのにセンチメンタルな鳥男です。
家に帰ると娘がリゾートバイトから帰って来ていた。
説教をコンコンとしながら今後の事を話す。 今週、一緒にスキーに行ってくれるんなら、今までモヤモヤしていた父親としての鳥男の気持ちも少し水に流そう。
やはり娘は可愛い!! 親父の心を読めたら坊主二人に焼きを入れられそうな鳥男である。
月曜日恒例の早朝会議に予告もなしに専務が来た。
専務曰くここに来ると血圧が上がるらしい。 実は鳥男もあなたを見ると血圧が上がります。 やはり鳥男は専務が大嫌いだと確信しました。
二度と来るな!!!!
嫁より、大阪府の高校生の書道展に次男の作品が展示されているらしいとの、ガセネタの様な情報を聞いた。
何でも、授業で書いた作品を先生が勝手に送ったらしい。 勉強は不得意、机に向かっている姿など小学校1年以来、見た事もない。 まして文字が書ける事すら知らなかったのに、嫁さんと大阪市立美術館に行って来ました。
選定理由は決して文字が上手と言う事ではなかった様子。
親が知らなくても、子供は子供なりに成長していく。
「我十有五にして学に志し、30にして立つ、40にして惑わず、50にして天命を知り、60にして・・・」
来月47才になる。 とても、とても孔子の教えのようにいかない 我、人生!!
