先ほどの3連休に蓮華温泉～朝日～雪倉～白馬大池～蓮華温泉とグルリップをした時に白馬大池のテン場で放射冷却でフライシートは水滴でベチャベチャ、テントの中も結露でベチャベチャ、テントを翻して水滴を飛ばして、朝日に干しても乾かずベチャベチャです。
無理やりテントの収納袋に仕舞ったら収納袋が破れました。
本日、入荷の知らせに引き取りに行って来ました。
840円也。
今日から10月、あと3ヶ月したらゲレンデで滑ってますやん!!
テン泊出来るのも、あとわずかとなって来ました。
日中もかなりすごしやすくなって来ました。
いつも台高方面の山に行く時は近くを通っているのに訪れた事は有りません。
今日は嫁と一緒に駅前の駐車場に車を入れてレンタサイクルで爽やかな秋風を浴びて飛鳥路を巡って来ました。
高松塚古墳のレプリカの壁画を見学して、現在の高松塚古墳を眺める。
いにしえの都の跡には、のどかな田園風景が広がる。
写真では良く見るが初めて見る亀石の感想は 「なんじゃ!! これは!!」
そして軽快にペダルを踏んで聖徳太子御生誕の橘寺へ。
天井画は200名の高名な画家が描いた花の絵になっている。
境内にはムラサキシキブに芙蓉の花が咲き乱れる。
嫁は40年前の小学生の時に同級生の男の子と橘寺と石舞台古墳をお弁当を持って訪れた事が有る事が判明!!
小学生のデートで飛鳥巡りとは、なんとシブい小学生やねん!!
現在はどうしてるねん!! と聞いたら中学になる前に転校して行ったそうだ。
稲穂が頭を垂れる畦道を、若い女の子3人が駆るレンタサイクル3台のケツに付いて回る地図を見ない中年夫婦。
無事、石舞台古墳に到着。
石舞台古墳の近くで食事。
古代米のランチです。
上の三角のコンニャクは別料金 150円。
ランチは1,050円とお値打ち価格。
竹林を登って酒船石。
飛鳥寺で大仏様に合掌。
蘇我入鹿の首塚を見て甘樫丘へ。
甘樫丘から畝傍山に耳成山を眺める。
古代巨石遺跡ファンの私は鬼の雪隠と俎板は外せません。
あとはフィナーレの猿石を見るだけ。
ヌッッッッ、猿石、、、、猿石か
〆の飛鳥ルビーのソフトクリームは美味しかったので猿石、亀石、酒船石の事は不問に処す。
娘夫婦が二人でお出かけの為に朝の8時に孫を預けにやって来ました。
最近、戦隊ブームの孫のマイブームは格闘ごっこ。
2時間も相手すると山以上に疲れるんですわ
だから今日は作戦を立てて魚と動物、どっちが見たいと質問して動物と言えば「天王寺動物園」、魚と言えば「須磨海浜水族館」と予定をたてました。
結局、天王寺動物園にお出掛け。
通天閣の真横です。
孫が一緒でなかったら新世界で串カツでビールでも良かったんですけど4歳児とのお出掛けには車は必需品なんでアルコールは御法度です。
娘に内緒と言う事でソフトクリームを食べる。
しかし、初心者なんで食べるのが超下手くそ。
阿倍野ハルカスでお昼でも食べようと思っていたのに途中にあった「ビックリドンキー」で済ませました。
家に帰ると嫁の携帯には、またまた坊主二人から「晩飯いらん!!」のメールが入っていた。
今日も買いモンには行かずに冷蔵庫の有るモンでの晩御飯になりました
せめて酒のアテくらい買って来てほしいわ、、、、、
先日、タイヤを交換したらブリジストンのキャンペーン広告をネットで見つけた。
ブリジストンタイヤに交換したレシートの画像を添付してネットで申し込めば東京ディズニーランドの関連グッツが当たる。
締切当日にネットで応募。
PCに繋いだり、スマホに繋いだりしてスピーカーになって動くらしい？
娘と孫にプレゼントしよっと
蓮華温泉から朝日岳への登りで、急登に喘ぎながら岩場を廻り込むと若い女性が暑さに耐えかねたのか、上着を脱いでTシャツになる所に出くわした。
咄嗟にズボンのベルトを緩めかけたりはしなかったがTシャツごしの胸のふくらみが眩しかった。
彼女とは五輪高原の水場で小休止をしていると彼女が登って来て冷たい水場を教えてあげたり、千代の吹上で焼ソバUFOを食べている私に 「お先に」 と声をかけて追い越されたりと前に後に行動を共にした。
朝日岳に到着すると先に到着していた彼女から 「剱が素晴らしいですよ。」 と声をかけられた。
話をすると蓮華温泉から登って穂高まで10泊の大縦走との事だった。
自営業なんで10連休にしたと言う彼女の職業はマッサージ師だ。
去年は早月尾根から剱岳に登って槍ヶ岳まで縦走したらしい。
小屋泊まりで自炊の彼女は今回の縦走では某山小屋には泊りたくないと言っていた。
どうも以前、素泊まりでお世話になった印象が良くなかったらしい。
実は私も、その小屋の印象は良くなかった。
オーナーさんの老夫婦は大変良い方だったのだが、NHKで放送されたからか食事が美味しいと評判になったからか、私が宿泊した時はバイトの女性が食事前に料理の説明を始めた。
私が 「ビール!!」 とオーダーすると、「今は料理の説明中です!! 後にして下さい!!」 と言った。
なにか京都の老舗料亭と勘違いしているのかな!! 老夫婦のオーナーさんが良い人だったので、この何かを勘違いしているバイトらしきベテラン女性に違和感を覚えたのを思い出した。
しかし、アスリート系のお姉ちゃん!! マジで凄いわ!! 敬服いたしました。