高校を卒業して4、5、6、7月と給料を貯めて8月にやっと買ったSUツインキャブ装着の5年落ちのマイカー!!
紫のメタリックだったので当時、桑名正博のセクシャルバイオレットをカーステで聞きながら走ってました。
ただ、阪神高速の難波のコーナーで事故ったのでイエローに全塗装しましたね。
本当はセリカLBかケンメリスカイラインがほしかったが中古でも100万オーバー、、、、、
手が出ませんでしたが満足して乗ってましたが当時のシートは200km以上走ると腰が痛くなりました。
日産がTURBOカーを販売すると世の中はTURBO一色。
でも最初は高級車ばかりのラインナップ!!
若い私には手が出ません。
そしたらホンダが若者の願いをかなえてくれました。
発表前にサンルーフ付きのドアミラー仕様で発注しました。
これがチッコイ、ボディーでなかなか速くて快音をともなってスムーズにレッドゾーンまで吹き上がるホンダエンジンに感動しましたが、車検後に山道のコーナーで全損。
車は現金で購入していたのに、車はないのにショックにマフラーに諸々のチューニングパーツのローンは残りました。
でも今でも好きな車です。
子供が3人になったんでファミリーキャンプに目覚めたんで、こんな車を買いました。
日産ラルゴのディーゼルターボ。
これが恐ろしく遅い車で(たぶん、レスポンスの悪い当時の日産の4ATが悪い)高速の合流は命がけ、アクセルベタ踏みでも黒煙は出てもスピードはまったく出ない車でした。
キャンプ場でナイスなテン場を見つけてアクセルを踏んでも芝生にスリップしている間に三菱デリカスターワゴン4WDに先を越されて以来、次は4WDと心に誓いました。
そしてエスティマルシーダ4WDのディーゼルターボに乗り換え。
アンダーフロアーミッドシップのトヨタの天才卵はワンボックスのラルゴでは雨の日には急ブレーキなんてどっち向いて止まるか分からないので怖くて踏めなかったが、ミッドシップの天才卵は本当に素晴らしい走行性能で150km/hはすっと出るし直進安定性は素晴らしいと満足の1台です。
そしてディーゼルを極めたい私は日産の最新ディーゼルに乗り換え。
当時V6 3000cc並の加速と言われた直噴2500ccDOHCのディーゼルターボ。
大変良いエンジンでしたが少し黒煙が出ますが走り、燃費と素晴らしいエンジンでしたがリコールの多いエンジンでした。
ディーゼルターボの4WD。
見た目は地味ですけど価格は、そのへんを走っているハイウェースターより高価です。
販売店の営業マンは大阪に10000台セレナが走っていても、こんなグレードのセレナは10台しか走っていませんというレナな仕様だった。
そして乗って初めて知る魅力。
スバルとの出会いである。
多分、次期プリウスを買わなかったら間違いなくスバルに戻るだろうな。
結構、エンジンも弄っていたのでお気に入りだったしエンジン音も大好きだったしエエ車です。
さて、来年末には発表される次期プリウス。
どうする、俺!!