今年の3月に行った同窓会の幹事だった私は嫁がクラスメートであるにも拘らず、どうしても参加してほしい女の子が2人いた。
でも逢いたかった本命の子は用事で来れずだったけど、もう一人の子は来てくれた。
入学当時からズベさん(大阪弁では女の子の不良)だったけど勉強は出来るし、本当に綺麗な顔をしていた。
幹事だった私は当然、カメラ係も仰せつかるので我デジカメで撮った画像はHDDに残してあった。
嫁から 「エエかげん、みんなに写真送ったらんとアカンのと違うの」 言われてメモリーステックに取り込んで近所の写真屋に行って来た。
久々に先生を囲んで撮った集合写真を眺めると、その子はダントツに若くて綺麗だ。
なんせ、当日に久しぶりと挨拶された時、若過ぎて不覚にも分からなかった。
少し歳上の旦那さんは、なかなかの羽振りらしく同窓会の前日まで実母と2人でハワイ旅行を楽しんていたらしい、そして一人娘は関西の雄、「同〇社大学」 に通っているとの事だった。
嫁曰く、「相当高価な化粧品を使っているんと違う」 って老いは経済力で食い止められるんかいと嫁の言葉に納得した私です。