闇に紛れて裸足ラン

先日このブログで紹介した裸足ランニング。密かに実行のチャンスを窺っていたのだが（笑）、昨晩近所を夜ランした折、途中で一度裸足になってアスファルトの上をしばし歩いてみた。なんとも言えない開放感があって気持ち良い。「よ～し、夜で暗いから人目にもつかないだろう。一丁やってみるか！」 ってな感じで裸足ランを試してみることにした。なんたって裸足で走るなんて「怪しい人」と思われても困るので闇に紛れて（笑）

一旦自宅に戻り、裸足になって近所を一回り。最初は歩いてみて、ゆっくりなら走れそうだったので、スロージョグで１ｋｍほど走ってみてなんだか止めたくない感覚だったのでさらに２ｋｍほど追加、計３ｋｍほどの裸足ランだった。

ペースとしてはランニングのＬＳＤ程度。裸足の感覚を試し、足の状態を感じる。キレイな舗装路であれば足の裏が痛くなることもない。ただし少し荒れた舗装路面とか、砂利を踏んだときはかなり痛いのでそういう場所は避けるべし。

今回はとりあえずのお試しでフラットな舗装路をゆっくり３ｋｍほどのランニングだったが、これは本当に気持ちが良いですよ。止めたくなかったもの（笑）　そのうち広い芝生のあるところを見つけて、今度は白昼堂々と裸足で走り回ってみようと企んでおります（笑）

 

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〈追記〉

裸足ランから一夜明けて足首とふくらはぎ（アキレス腱上部）が筋肉痛。たった３ｋｍのそれもスロージョグで（笑） 裸足ランでのフォアフット着地ってやはり足にかかる負荷がずいぶん違うということを実感してます。