宗像に家を建ててもう35年。 毎年、年末になると農協の売店
とか、道の駅などで見かけるこの「のうさば」と称する干物。
初めて見た時は、この異様な干物は一体なんだろう?と奇異
に感じたものだが、 それは鮫の干物で、近くの漁港「鐘崎」で
は、正月にはなくてはならない、おせち料理の材料である事は
知った・・・。
だが、〝のうさば”の名前の由来については、いまだに聞いた
ことがない
(写真は友人のYさんが最近撮影したもの)
・・ 天気晴朗なれど波高し?・・ お見事に干上がった鮫君達
軒先の値段、一本 1、700円・・少し高くない?700円の間違い
じゃないかなー ?
料理したものは売ってない?・・見たことない!
「棒鱈」 ・・・ INより ・・・
昔、母親が正月になると沢山、 たらの干物を甘醤油っぽく
煮詰めたものを食べた記憶がある。
あんな味かなーと想像する・・だったら、ビールのつまみに
最適だぞー ・・・ 又ビールのことか ・・・・