今年もまた、 “ひっそり” と咲いてくれた可愛い、小さな風蘭の花
ウン10年前(20年は越す)貰った苗をミズゴケでくるみ、棕櫚縄
で巻いて、極細の銅線で、庭の大きな木蓮の下枝にぶら下げた
だけ。
「水は天から貰いみず」・・滅多に水はかけない。肥料なんて一切
なし! ・・・ なのに、枯れもせず、毎年白い可憐な花を付ける。
本来は樹木に寄生する植物で、強健で育て易いらしい。直射日光
を避け風通しの良いところがいい・・とあるが、それにしても ・・・・
何時も忘れているのに、この季節(初夏)になると心を和ませてくれる、
小さな白い可憐な花に感謝!!!・・・ 来年も見れるかな?? ・・・