8月8日に書いた「亀船」は「ヨカトピア出展用に」韓国まで行って、復元船を
見て自分で設計(3~4隻も作ればオリジナルな設計もできる)して心魂を傾け
て作ったので、 しまっておいたのを又持ちだして、床の間にかざっている。
玄関の靴入れの上に置いているのが・・・焼却を免れた「ラ・シレーネ」号
「ラ・シレーネ」 長さ 90㎝ × 高さ70㎝ × 巾20㎝
「展示会用ネーム」 会員の中に、一級建築士の人がいて、高級建築材料の
「赤樫」の木に銅板(エッチング)を貼り付けたネームプレートを作ってくれた。
“ ラ・シレーネ ” 1750年フランスの軍艦。2層構造のフリゲート艦。 砲30
門で船首には ギリシャ神話の「サイレーン」が飾られている。
船の前部門・・・上から
船の後部門・・・上から
左側面・・・大きな船体から、小さなキャビン・・ロープ張り・・・どこも神経を使って
作るが、一番難しいのが仕上げ「塗装」。
ペーパーで磨いて・・磨いて・・フエルトで木の艶を出し、最後にさーっと「クリアラッカー」
を塗ったように覚えている。
単純な船だけど・・細部に凄く気を使ったf船だから「焼かれずにすみ」今も我が家の
片隅で存在を保っているわけ・・・!!!。