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「平成30年7月豪雨災害」災害ボランティアについての情報【特別ページ】

2018-01-01 12:53:18 | 災害復興支援(東日本・コロナ等)

※随時ビルドアップしていきます。
【窓口】
・倉敷市社会福祉協議会(http://kurashikisyakyo.or.jp/
 災害ボランティアセンター:https://peraichi.com/landing_pages/view/kuravol
 ※問合せは電話よりもメールの方が対応が早いです。
・総社市社会福祉協議会(http://www.sojasyakyo.or.jp/
 災害ボランティアセンター:http://www.sojasyakyo.or.jp/since2018/99disaster/disaster.html
・社会福祉法人 岡山市社会福祉協議会(http://www.okayamashi-shakyo.or.jp/
 災害ボランティアセンター:アドレス
・社会福祉法人 矢掛町社会福祉協議会(http://www.town.yakage.lg.jp/syakyo/yakage.htm

※その他の情報(岡山県公式HPのポータルサイト):http://www.pref.okayama.jp/page/566530.html

【ボランティア参加にあたっての準備物(倉敷市)】
・作業ができる服装(=経験上のコメント)
 長袖、長ズボン=暑いですが、ちょっとした傷口から病気をもらう可能性があり、それを未然に防ぐためには必須。
 マスク=現地は粉じんも舞い、空気がとても悪いです。
 長靴=足元が泥のままという場所が多く、釘等を踏んでしまう恐れもあるため。
 タオル=作業中、首からずり落ちるので、長目のスポーツタオルの方がいいと思います。
 軍手=水を通さないゴム手袋の方がベスト。作業中、泥水等で濡れてしまうシーンあり。
 帽子(熱中症対策)=日差しが強く、熱中症を防止するために必須。
・食べ物・飲み物(夏場は最低でも1.5ℓは必要)
 各自でご用意してください。=水はポカリ等の塩分を含んでいる方がいいかもしれません。確かに1.5ℓは飲むかも。食べ物はウィダーとかもいいかもしれません。
・スコップがあれば持参してください。=口が平べったいものの方が泥水もすくいやすいです。
・ミニクーラーが便利です。飲み物等を冷やせるし、椅子にもなります。

【活動時間及び車での集合・受付場所(倉敷市真備町向け)】
〔車で向かう場合〕
 倉敷市災害ボランティアセンター(中国職業能力開発大学校内グラウンド)(倉敷市玉島長尾1242-1)
〔電車で向かう場合〕
 JR新倉敷駅(1F北口よりシャトルバス運行)(8:30〜9:30)
※8月頃までの週末(参加者が大人数だった時期)
 玉島ハーバーアイランド・E地区(8:30~9:30):http://kurashikisyakyo.or.jp/wp-content/uploads/2018/07/aabe37fa7296bddb8ff685842c782b2d.pdf


【真備地区までの移動手段(倉敷市)】
・市が手配したバスで行きます。

【服装(倉敷市)】
  

【倉敷市「平成30年7月豪雨災害」活動支援金】:アドレス
・災害ボランティア活動や災害ボランティアセンターの運営に必要な資金。
・集まった「支援金」は、被災者支援に必要な物資・資源・資材・人材・の調達、ボランティアを被災者の元へ届けるための派遣バス借り上げ料、災害ボランティアセンター運営費(PC・プリンターレンタル料金等)などに活用される予定で、数千万円が必要とされることが予想されています。

【災害ボランティア参加者への割引等のサービス】
ボランティア参加時に配布しているチラシもしくはステッカー提示でサービス提供
一覧掲載:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/117511.htm

【災害ボランティアレポ】(何かの参考にしてください)
当ブログ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180921
     ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180815
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180717

【自身の安全管理について(倉敷市:ボランティアセンターからの注意事項)】
 熱中症やケガなどを防ぐため皆さまのご自身で体調管理を行いながらの活動をお願いします。ケガや事故が起きますとボランティア活動全体に影響します。ご配慮をお願いします。
・「危険」や「不安」と感じる作業は無理に行わない。
・体力に自信がない方や心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、腎臓病、透析中の方等の持病をお持ちの方は、受付でお知らせください。
・必ず食事を召し上がってください。
・※これまでに、食事をとらず活動中に倒れた方が複数名救急車で緊急搬送されています。
「20分活動したら、10分休憩をとる!」自己責任で休憩を取る。

・十分な水分をご持参の上、水分補給、塩分補給をこまめにする。
・※水道水はまだ安全が確認されていませんので飲まないでください。
・※500㎖のペットボトルでは1本では足りません。合計で2ℓ以上をお持ちください。
感染症を防ぐために、道具や手はよく洗う。

・※倉敷市災害ボランティアセンターに次亜塩素酸ナトリウム水をご用意しています。
・※泥には下水や川の水が含まれ、食中毒や破傷風などの原因菌がいることがあります。
・肌を露出しない服装に加え、ゴーグル、分厚い作業用手袋、粉塵マスクは必ず着用して作業をする。
・釘やガラスの破片が落ちていますので踏み抜き防止の安全靴をおススメします。
・高温多湿により食中毒が起きやすいため食べ物には注意する。
・ケガをされた場合や体調が悪くなった場合(発赤・腫れ・熱感など)は病院へ行く。災害ボランティアセンターにもご報告ください。
・過去に災害ボランティア活動中、亡くなられた事例があります。
・大きなケガや死亡事故が起きると被災者の方々は心を痛め、活動全体に大きな影響を及ぼします。
・必ず無事に帰宅しましょう。

【活動支援金の募集(倉敷市)】 募集詳細
 倉敷市社会福祉協議会では、この度の豪雨災害で大きな被害を受けた倉敷市内の被災者への支援を行うため、災害ボランティア活動や災害ボランティアセンターの運営に必要な資金として「支援金」の募集を始めました。「義援金は」はすべて被災者の手元に届くお見舞金である一方、「支援金」は被災者支援に必要な物資・資源・資材・人材の調達や臨機応変な支援活動が行うことができる資金であり、私たちが最も必要としている重要な資金の一つになります。
Q.「支援金」と「義援金」の違いについて「支援金」は、被災地で活動する福祉団体、NPO、NGOなどを支援する資金です。被災者を支援する活動、支援物資や食糧の調達など、幅広い支援が行えます。「義援金」は、被災者に直接届くお見舞金です。すべて被災者に届けられる性質上、被災者を支援する活動、支援物資、食糧支援などには使われません。また、被災者の手元に届くまで時間がかる性質もあります。

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