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日本代表のこと・・・541

2022-12-02 05:59:59 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。(また整えます)
 さぁいよいよ、カタールW杯グループリーグ第3戦のスペイン戦です。スコア予想は2-3。第1戦は上振れ、第2戦は下振れで外しましたが、今回は上振れで外れて欲しい。でもスペインが負けてしまったら、やはり昨日まで報道されていた「疑惑」論はマジかいと思ってしまうかもしれない。今にして思えば、スペインの疑惑というよりも、ドイツの策略ではないかと。エンリケ監督がきっぱり疑惑を否定していましたね。日本にとっては良くない方向。日本は引き分けに持ち込めれば可能性はあるが、ドイツが2-0以上で勝ってしまうとグループリーグ敗退。1-0でドイツと並ぶとフェアプレイポイントが救ってくれるかもしれないなど、情報は錯そうしています。
 先発出ました。3-4-2-1で、トップ下に鎌田選手。ボランチに田中選手、後ろ目の右サイドに伊東選手、左CBに谷口選手で、またいじってきました。10分寝坊です。ちょうど1点目の失点シーンから観始めました。
   
 キックオフ。やはり一方的なポゼッションでスペインが圧倒しています。日本は全員後に下がって守備です。前半11分、崩されてヘッドを決められて失点しました。日本痛恨の失点・・・ 0-1。おっとドイツも先制しています。先に失点したのはドイツ戦と同じ。このまま前半耐え凌げばまだ可能性あります。ボールを奪ってもすぐに取られます。なかなか前を向けません。スタンドではウェーブが起こって湧いています。やはり、欧州で普通の選手達とエリート選手達の対戦に見えてきました。さぁ、前半でもう1点取られたらほぼ終了かもしれません。次の1点勝負かな。
   
 攻撃の時は鎌田選手が行ってますね、期待。ボール支配率が出ました、何とスペイン80%です。しかし、ガチに試合してくれて、日本の選手達も内心うれしいのではないですか。DF陣で少しポジショニングの修正をしたようです。鎌田選手が抜けたと思ったらオフサイド。しっかり見られています。日本の守備は怖がらずについていくようになってきました。鎌田選手のシュートが目立ちます。当ブログが行っていたCFのイメージかな、MFですが。日本サポの応援がよく聞こえます。
   
 もう少し頑張れば、ドイツ戦と同じ1失点で前半終われます。板倉選手2枚目のイエローで次戦(あるのか)出場できません。前半からかなり走らされている日本。疲れている選手もいるのか。日本選手に次々とイエローが出されます。レッドに気を付けよう。前半終了。何とか1失点でしのげました。ドイツ戦と同じ形に持っていけました。後半の交代劇でドラマが起こるのか。まさか陰謀説のような展開(おかしな勝ち方)になりませんよね。ドイツ対コスタリカも1-0で終了。
   
 長友、久保選手に替わって、三笘、堂安選手投入。後半スタート。システムは変わらずか。三笘選手のドリブルに警戒している事でしょう。ボールを奪った堂安選手の見事なシュートが決まる。日本ゴォール!!! 堂安ゴール! 1-1。ドイツ戦と同じ展開になってきました。ゴール前で崩し、三笘選手の折り返しから押し込みましたが、ここでVAR。ゴールが認められました。日本ゴォール!!! 田中ゴール! 2-1。何となくスペインの動きが鈍くなっているようにも思えて、うれしさ半分、疑惑?半分という気持ち。ドイツ戦と全く同じ展開になりましたね。スペインはロングパスを蹴ってくるようになりました。
   
 おっと、コスタリカも同点に追い付きました。やはりコスタリカも強いのか。ここで前田選手に替わって浅野選手投入。今大会は強豪の1次リーグ敗退が見られますね。ベルギーもそうなりました。スペインは5人替えてきました。ここで鎌田選手の替えて富安選手投入。4バックになったようで守備を固めたか。三笘選手のドリブル、サイドを切り裂く。
 コスタリカが逆転したようです。やはりドイツが弱かったのか。という事はこのまま終わるとスペインも決勝トーナメントに行けなくなる。訳がわからなくなってきました。ここでドイツが同点に追いついたそうです。
     
 日本は攻められていますが、ブロックの外でボールを回されている感じ。スペインが再びボールを保持する時間が増えてきて、パスのリズムが上がってきました。スペインのDFラインが高い。ここで田中選手に替わって遠藤選手投入。コンディション大丈夫か。おっと、ここでドイツ逆転。日本は引き分けが許されない状況になったそうです。このまま行ってしまいそうにも見える。権田選手ナイスセーブ。ドイツもう1点入れました。スペインは右サイドから攻撃を組み立てていきます。でも何となく詰めが甘いようにも見える。スペインのベンチで監督も終始無表情で、負けが決まっても悲壮感が無いようにも見える。やはり「予定どおり、でもコスタリカがリードした時はヒヤヒヤしたなぁ」と思っておられたのか。ここでホイッスル。

 うれしいですが、個人的には「疑惑」の2文字が脳裏に残った試合でもありました。でも、ギャンブル的な戦術だったのかもしれませんが、ドイツ戦に勝ったからここまでこれたのかもしれません。個人的にはドイツ戦はギャンブル戦術で勝った試合、コスタリカ戦は想定内の結果、スペイン戦は2位狙いで勝たせてくれた試合と認識しています。日本に完敗続きの韓国(ポルトガルに勝利)も、プレーオフでやっと本大会に出れたオーストラリア(2勝)も決勝トーナメントに出場という報を聞いて、やはり今大会は普通じゃない特別な大会だなと思えてきました。決してアジアのレベルが上がったとは思えません。そんな時に当ブログにとって、ちょっとうれしい報道が流れました。速報でリスペクトさせていただきます。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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