J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

岡山シーガルズ159

2023-09-02 00:01:05 | 岡山シーガルズ

 イベント参加レポです。
 最近は投稿記事が溜まってしまい、バランスを考えながら今日はどれを出そうかと迷う事が多いです。うれしい悲鳴です。バランス良くという事で、今回はバレーネタで。(どうしてもこの時期はバスケネタが多くなるので)
 Vリーグもシーズン開幕間近となってきました。現在シーズンオフですが、クラブ公式SNSでよく情報発信されていますが、選手の皆さんがしっかり地域貢献活動をされているのがよくわかります。そういう活動のボリュームや情報発信面では、県内トップチーム№1だと認識しています。なかなか貢献活動に顔を出しにくいのですが、先日一つ顔を出す事ができたのでリスペクトさせていただきます。
   
【イオンモール倉敷『スポーツプラス』に参加します。バレーボール体験・ストレッチ教室】
「午前中は選手も参加するバレーボール体験では小学生以下を対象に、柔らかいボールとネットを使用して未経験者でもスパイクやレシーブ等を楽しむことができる催しとなります(午前中2回実施・定員毎回20名)。また午後からはストレッチ教室で怪我を未然に防ぐために必要なストレッチを指導します。こちらは参加対象に制限はありません(定員30名)。」
【イオンモール倉敷『スポーツプラス』】
1.開催日・場所
  2023年8月11日(金・祝) イオンモール倉敷 専門店1階 セントラルコート(岡山県倉敷市水江1)
2.開催内容
  A.バレーボール体験
  【開催時間】11:00~11:40、12:00~12:40 【定員】各回20名
  【対象】小学生以下 【参加費】無料 ※会場にて10:00より各回の整理券が配布されます。
  B.ストレッチ教室
  【開催時間】13:30~14:00 【定員】30名
  【対象】どなたでも参加可能 【参加費】無料
  C.その他
  ■5選手(川島 亜依美選手、宮下 遥選手、宇賀神 みずき選手、金田 修佳選手、佐伯 亜魅加選手)のユニフォーム展示」
   

 

【8月11日(金・祝)】イオンモール倉敷『スポーツプラス』に参加します。【バレーボール体験・ストレッチ教室】 | 岡山シーガルズ公式サイト

2023年8月11日(金・祝)にイオンモール倉敷で開催されるイベント『スポーツプラス』に選手が参加することとなりましたのでお知らせ致します。午前中は選手も参加するバレー...

岡山シーガルズ公式サイト

 

   
 その日の用事を済ませて、急いでイオン倉敷に向かう。到着した時は子どものバレー体験は終了しており、大人のストレッチ教室が行われていました。年配中心の参加者が椅子に座って、ストレッチを実施。前には講師として川島主将と楢崎選手(ちょっと絞った?)が並んで、レクチャーしていました。特に楢崎選手はいつもの笑顔満点で、引退後はぜひフロント入りして欲しいと思うくらいの存在感でした。
 ストレッチの内容は、カモメストレッチはこういう内容だっけと思う位に初心者が気軽にできるような内容でした。最後は両選手が参加者1人1人に何か配っていて、直接ファンサービスをされていました。キャプテンとレギュラー選手が目の前に来てくれて、レアな体験になりましたね。県内トップチームはイオンモール岡山でイベントを行う事が多いのですが、ぜひ倉敷店でもどんどんやって欲しいですね。いずれはアブレイズがやっているかもしれませんが。次は、佐伯選手大活躍のニュース。
   
【U21女子日本代表 世界U21選手権3位決定戦でブラジルに敗れ4位で終了】
「第22回世界U21女子バレーボール選手権大会に出場していたU21女子日本代表は、8月26日(土)にレオン(メキシコ)で3位決定戦に臨み、ブラジルに0-3で敗れた。この結果、日本は4位で大会を終えた。
 準決勝でイタリアに敗れ3位決定戦に回った日本は、ブラジルと銅メダルを懸けて対戦。準決勝から古川愛梨、深澤めぐみ、岩本沙希に代えて本田凜、廣田あい、加地春花をスタメン起用。ブラジルはブロックで12得点あげるなど3人が2桁得点をあげたのに対して、2桁得点は佐伯亜魅加の11得点のみと攻撃を封じられた日本は、ストレートで敗れ銅メダル獲得はならなかった。」
【最終順位】
 優勝 中国  準優勝 イタリア  3位 ブラジル  4位 日本  5位 トルコ

 

4位で大会を終える 世界U21女子選手権大会

   8月17日(木)にメキシコのレオンとアグアスカリエンテスにて開幕した「第22回世界U21女子選手権大会」が26日(土)に最終日を迎えました。バレーボール女子U21日...

公益財団法人日本バレーボール協会

 

予選ラウンド:8/17メキシコ戦 / 8/18エジプト戦 / 8/19タイ戦 
2次ラウンド:8/21セルビア戦 / 8/22中国戦 /8/23メキシコ戦
ファイナルラウンド:8/25イタリア戦 / 3位決定戦:8/26ブラジル戦 

 たぶん、佐伯選手がレギュラーでずっと出場していたのではないでしょうか。確かに報道を見ていても、佐伯選手の名前がやたら出ていて、深澤ツインズよりも存在感があったように思います。佐伯選手はすくすくと育って欲しいし、早く代表入りして欲しいです。観客動員のためにも。そういえば、29日の山陽新聞朝刊に新リーグ(SVリーグ及び新Vリーグ)絡みのニュースが出ていました。リスペクトさせていただきます。
 
【シーガルズ 参入目指す】
「世界最高峰を目指すSVリーグは最大で男女各16チームの参加を想定。ライセンス制度の導入は、各チームの事業力やガバナンス力を強化する狙いがある。」
「ライセンスの有効期間は1年。交付を受けるためには、6億円以上の売上高▽ホームゲームの8割を開催できるアリーナ(収容5千人以上)の確保▽15歳以下のチームの保有-などの基準を満たさなければならない。
 参入の準備を進めるシーガルズの現状はどうか。ホームアリーナとして使用するジップアリーナ岡山は5千人以上の観戦が可能で、15歳以下のチームも既に活動している。ネックは、新型コロナウィルス禍もあってここ数年3億円強にとどまる売上高だ。激変緩和措置として最初の3シーズンは4億円でもライセンスは交付されるが、27-28年シーズンに「6億円」をクリアすることが必須で、これを下回ると"降格”となる。
 ノルマ達成に向け、市民クラブのシーガルズは当面、売り上げの7割を占めるスポンサー収入や入場料収入を増やすことに注力する考えだ。特にホーム戦の観客数はコロナ禍前の1試合平均約2300人から半分以下に落ち込んでいるだけに、『これまであまりアプローチできていなかったファミリー層や若年層に来場してもらえる方法を早急に検討する』と藤井守雄企画室長。」

 アリーナもある、下部組織もあるという事で、当ブログではSVリーグ行きなのかなと思っていましたが、そうですか売上ですか。うーむ、売上も6億円あると思っていたのですが、実際は半分以下だったのか・・・ やはり大きいのは入場料収入でしょう。観客数も2,300人の半分以下って1,000人を切る試合もあったのか。そういえばそんな試合もあったなぁ。確かに目に見えるように観客数の減少を実感していましたから。確か栗原選手がいた頃、3千人入っていた記憶があります。当時はいわゆるメイン・バックスタンド中寄りの席はプラチナ席のイメージがあり、いつもいわゆるゴール裏で観ていました。でも最近はそのプラチナ席の位置でよく観れています。チケットが安くなったのはいい事でしたが、ふと向かい側を観ると、お客さん入っていないよなぁといつも思っていました。
 あと、看板選手の不足もあります。当時は栗原選手、代表に宮下選手、川島選手や丸山選手(当時)も代表に入っていたのでは。今は代表ゼロ。去年だったか金田選手や宇賀神選手が候補に入っても、結局は外れてしまう。そういう面では佐伯選手に期待です。
 あとは7割?を占めるスポンサー収入。シーガルズの事業規模のクラブが1億も2億もスポンサー増やすのは大変だと思います。お客さんが多かった時期と違って、今は他競技のトップチームも出現し、女子バレーでもアブレイズという存在が登場しているので、スポンサーの取り合い化しています。SVリーグ定着に向けて頑張って欲しいと思います。
 そうそう、もうそろそろしたらファン感もありますね。16日(土)と近づいてきました。岡山4トップチームの中で、最も付加価値の高いファン感と思っています。リベッツも選手と近いですが、シーガルズも近い。その近さを楽しんできます。

 この日、及川選手の退団挨拶があるという事で、そこも楽しみです。今後どうされるのかな。自分から望んで岡山に入団してくれたいきさつがあるので、岡山に残って欲しい。個人的にはフロント入りして欲しいですね。たぶんスポンサー営業とか力を発揮してくれそうですが。もう一度及川さんに会えるのがうれしい。
#がんばろう日本

コメント
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